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没頭するという休憩方法

休むというと体を休ませることばかり考えていたが、何かに没頭することも休みになるのではと思った。
しかし、この没頭する時間を生み出すことが生活の中で難しくなっているように感じる。
デジタルから離れる難しさを感じていて、中毒になっていると思わされる。
デジタルから離れて別のことに没頭する時間を作らねば、没頭が今日において1番の休憩方法なのだろうと思う。

没頭している時間を挙げてみる
・読書
・自然の中を散歩(ある意味瞑想に近い?)
・サイクリング、登山(城山を登るのもここか)
・紙に書き殴る時間
・カラオケ

GPTに聞いてみると
・料理
・絵を描くなど創造的なこと
・ゲーム、パズル

GPTに聞くと、自分がやっていないことは選択肢にあがりずらく、視野が狭くなりやすいということを考えさせられる。
あげてみると、瞑想に近いようなことも含まれている。
デジタルを使わずに体を動かすことが多い。

考えていくと、「休憩=デジタルから離れて没頭すること」と定義するのであれば、しっかり休めているのか改めて考える必要があるなと思った。
休日、休憩とは言いながら、睡眠はとれていても実は休めていないということは起こりうる。
睡眠の量と質を追求すると同時に、没頭する時間が作れているのか、デジタルから離れた時間を作れているのかが新しい休日の定義?として問われていくと思う。
要するに、デジタルデトックスでまとめられるのだろうが(苦笑)
デジタルから離れるでいいのなら、ぼーっとする時間は?没頭とぼーっと。
瞑想、リラックス、ぼーっとする時間も休憩に入ると思うが、今回は没頭について焦点を当ててみた。
実は、休んでいるようで休んでいないのでは?と問うてみては?


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