おっぱい論 ※不快な思いをする可能性のある人は読まないで

どうもいむです。
みなさんおっぱいはご存じですか?人間に平均一個あるやつです。
おっぱいの話をするにあたって解無き問題がある。
それは

『おっぱいは大きい方がいいか小さい方がいいか』

ということだ。

僕自身、この問題について何度も思考を繰り返した。
おっぱいは大きければ大きい方がいいという意見を持つ人間もいるがおっぱいなどない方がいいという意見を持つ人間もいる。
実際、僕の友達の友達のkくんはロリコンなので(おそらく)おっぱいは小さい方がいいというだろうし、rくんは毎日飽きもせずTwitterでデカいおっぱいの絵をリツイートし続けている。
だがこの問題の答えは他人ではなく自分の中身と向き合わなければならない。なぜなら僕たちが解こうとしている問題は同じもののようで全く別物で、僕たちがこの問題を解くにあたって用いる性癖という名の公式や法則のようなものは各々で違っているからなのだ。
すなわちこの問題の答えの数はこの世の人間の数、つまりおっぱいの数だけあるわけだ。
(僕が導き出した僕なりの答えはB寄りのC、異論は認めない)


だがしかし、僕はおっぱいにとって大事なことはその大きさではなかったことに気がついた。
ではおっぱいにとって必要なものとはなんなのか。
それは

そう、おっぱいにとって最も大事なものは形なのだ。

僕がそう確信した出来事について書いていこうと思う。
数日前、僕がバイトをしているととある家族連れがやってきた。問題はその母親にあったのだ。
彼女はほんとに日本人か?と疑うほどに化粧が濃く、肌面積が多め(主におっぱいの部分)の服を着ているな、というのが第一印象だった。
僕は化粧が濃すぎるのが好きではないということもあるが何故かその女性には心が惹かれない。おっぱいには好き嫌いがあまりない方だと思っていたのに、
何故なのか。

その女性(のおっぱい)を観察しているとその理由は僕の中ですぐに結論づけられた。

形が悪いのだ

文字にして伝えるのは難しいが(絵を描くことも考えたが下手すぎて混乱を招きそうなので諦めた。)まるで昆虫ゼリーを大きくしたものをおっぱいの中に隠しているかのような形でとても硬そう。決してサイズが小さいわけではないが谷間と呼ばれるあの領域は谷底が露呈どころか交通整備されたのではないかと言わんばかりのものだった。
まるで砂場で作るおっぱいだ。

こんなに惹かれないおっぱいもあるのだなぁという驚きとおっぱいに対する新しい視点を与えてくれたその女性には頭が上がらない。

本人からしたら「なんてこと言いやがる」という感じだろうが男子学生なので許してほしい。

こんな愚かな文章を読んでくれた方は今後「何カップが好き?」なんて聞かれた時は「大きさは気にしないが綺麗な形のおっぱいがいい」だなんて答えてみてはいかがだろうか。


ここまでおっぱいおっぱいといっぱいおっぱいについて書いているが(約1000文字)勘違いしないでほしいことがある。

おっぱいで女性の価値は決まらない

ということだ。
おっぱいが魅力的なことは認めるが、おっぱいが女性の全てではない。
なんならおっぱいなんてどうでもいい。
そもそも人の価値はその人間性や性格といった内面的なものであっておっぱいなんて数多の女性の魅力の一つだけに過ぎない。いわばハンバーグについてくるあの人参やカップ焼きそばのコンソメスープのようなものなのだ。
僕は人の気持ちを汲み取ることがとても苦手で他人を傷つけることがあるのだが、自分と相手の立場を入れ替えて考えるといいことを学んだばかりだ。
そう考えると男が女をおっぱいの大きさで判断するのは、多分女が男をちんちんの大きさで判断するようなものなのだろう。
そしてきっとちんちんに自信がある男など男の全体の1割もいないので、ちんちんの大きさで判断されるのなんてやめてほしいはずだ。
つまり我々男はおっぱいをチラ見するのをやめて心を見るべきなのだ。

こんな文章を書いている人間には女性と関わる機会がほぼないだろうとは思うが、もし今後そんなことがあるならばおっぱいなんか気にしないというようなスタンスで関わりたいものだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?