モグラは進化する（自問自答ファッションの話）
こんにちは。モグラルーキーです。
前回の記事からエンドロールを回収しに来ました。
いわば続編です。
（「セオリー通りにいくと続編は面白くない」というルールは無視してください）
↓前回は下記
そう、パワーな女になりたい私。
【滝越しの湯婆婆】をコンセプトとした私の演歌リング奮闘記です。
①経緯
2024年3月〜４月もの間、急性虫垂炎により強制的に現実からドロップアウトしていました。休んでいた間こそ回復に全集中していたため、頭を空っぽにしていましたが……復帰したらがらりと世界が変わっていました。
詳細に書くと身バレするんでアレですので簡潔に書くと、復帰から3ヶ月で私の所属してた部署、私以外の全員退職した。😇(復帰当時は既に半分いなかった)
最後残ってた同僚も言うわけです。
「あなたを最後まで残して申し訳ない」
……映画のセリフかな？
2週間経たずしてパンクしてたメールボックス、1人じゃとても全員分は回しきれない仕事。仕事が溜まりに溜まりまくっていて、ああ〜コリャ困った困った！ となったわけです。
しかも虫垂炎は薬で散らしただけで完治したとは言えない。いわば手負の獣状態の私。
ここで頼りになる新メンバーを紹介するぜ！
1.縁雇用で採用された新上司！（女に愛嬌を求めオイと言うだけ）
2.すぐに泣いちゃう系年上女子！（そして油断すると自分で仕事を処理しない）
詰んだ！！
新人教育&仕事の采配&仕事の処理&上司のフォロー(主に社内政治)全部降りかかってきたわけです。
そんな中で私はすり減りながら、愚痴を吐きながら、心の中でろくろを回しながら、こう思いました。
せや、完治したらリングを買おう。
演歌だ、演歌を歌おう。
みんな（物理的に）殴れるやつにしよう！！
リミットは完治判定が降りるであろう９月でした。(この時点では5月初旬)
②候補選定
1.Hirotaka Gossamer ブラック&ホワイトダイヤモンド ピンキーリング
2.CHANEL ココクラッシュ
3.ミキモト パールリング
4.TASAKI デインジャー シグネチャー リング
5.ポメラート サッビア
光と地金の間で見事に揺れています。
③検討と試着
いざ、いざ、脳内検討と試着へ。
1.Hirotaka Gossamer ブラック&ホワイトダイヤモンド ピンキーリング
（ここから脳内検討）
ああ〜！ きらめき！ きらめきよ！
すばらしいきらめきなのですが、華奢さがすごい。真夏のMAXむくんでむちむちの指にはきっと見た目がしんどい。アガらない。
ブラックとホワイトのダイヤモンドは素敵。
ホワイトダイヤ 『不屈』『純潔の愛』
ブラックダイヤ 『成功』『願望』『不屈』
パワーはすごい、すごいけれども地金のイエローゴールドの肌色への浮きと華奢さが……。
Gossamer collection
2010年にニューヨークで発表し、普遍的な美しさでデビュー当時より、Hirotakaを代表するコレクションとなった「ゴサマー」。 蜘蛛の巣に水滴が輝く様子をダイヤモンドのバーに見立てたモチーフは、ネックレス、ピアス、イヤーカフ、ブレスレットと様々なスタイルで展開。
コンセプトは最高なんですけども。
（ここから現実）
Hirotakaは行ける範囲の取扱店に行ったのですが、該当のシリーズがなく、別シリーズの指輪を試着させてもらったのですが想像通り華奢だった……😇華奢さにショックを受けて写真撮れなかったよ……。
予想を越えてこなかったから買わない！
その通りだよ妹よ。
2.CHANEL ココクラッシュ
（ここから脳内検討）
地金！ きらきら！
太さや地金の色も種類豊富ですが、形にもう少し一捻り欲しいところ。
ガブリエル シャネルの人生において出逢いは、幸運と運命が交錯するゲーム。丸みを帯びた曲面のうえで交差する整然と刻まれたライン、ココ クラッシュ コレクションが紡ぐ出逢いのストーリー。
キルティングをモチーフとしてるとのことですが、今の気持ちには合わないかも……ということで終わりました。優しすぎるな。
3.ミキモト パールリング
（ここから現実）
形は限定せず。
ブランドの入り口から今の気持ちに合わないことは分かっていたのですが、ワンチャン雫ちゃん現象かと思って行きました。びっくり試着チャンスかなって。
結果……すまん……何もかもが違う……でした🙏
感想もメモってなかった。すまない…。
4.TASAKI デインジャー シグネチャー リング
（ここからオンライン試着後脳内検討）
トゲ！ パール‼︎
強い……！ こいつ強いぞ！
新しい生き物が指にいるようですね。
まるでどこかのミギーのような相棒感がある。
とても力強いかわいさと抜け感があったのですが、トゲが……自分に向いてるんだよなぁ。
残念ながら私は他者に向けての殴れるやつにしたい。
妖艶な危うさを秘める食虫植物からインスパイアされた「デインジャー」シリーズを代表するデザインの「デインジャー シグネチャー」。艶やかに光るベビーパールからイエローゴールドのトゲが内側に飛び出すリングは、食虫植物が葉を広げて獲物を狙う瞬間のような力強いデザインです。
内側じゃない……！
（ここから現実）
他のパールリングを試着させてもらったんですが、パールが誕生石の私にとっては「見慣れた光景だなぁ」で終わってしまいました。残念。
予想を…（以下略）
そうだよね。
5.ポメラート サッビア
（ここから現実）
圧倒的光。
ホワイトとブラック、両方試しました。
結果ブラックに心惹かれました。
きらめきがすごい。でも、華美ではない。
私だけの光でした。
あと付け心地が良すぎる。色んな指で試しました。地金、ピンクゴールドという選択肢が生まれたのはこの時です。
ピンクゴールドといったら、その苦手意識があり……ブランドによってピンクの色合いが違うということを学んだのもこの時でした。（ポメラート サッビアの配合はローズゴールドというらしい）配合か、配合が違うのか。
ヌードとの重ねづけも提案いただきました。
とてもよく似合っていて、怖いな……となりました。
つける指の候補は小指、あるいな中指、または親指が目標だったのですが、彼女（と勝手に思ってます）は存在感が小指の女ではなかった。
『不屈』を求める私としては、親指を目指したのですが、親指が入るサイズは海外から取り寄せと聞いてちょびっと落ち込みました😞残念。
ヌードの石の作り方も聞いて楽しかったです。技術力の勝利よ……。
闇夜の満月のように煌めく、ダイヤモンドの豪華なパヴェ。月明かりに照らされた砂を思わせる眩い反射を放ちます。
これは、祈りの光🙏
サッビア、色によって時間帯が変わるのとてもいい。私が狙っているのは闇夜の砂浜であり、月明かりの乱反射。他にも太陽の下でギラギラきらめく太陽の乱反射があってな……(ろくろ
両方水もあるんよ、むしろ水がなけりゃこんな反射せんよ……私は水の女……🙏
おお〜ドンピシャ、ドンピシャですね。
完全にサッビアに落ちた女でした。何せ私は水と光の女。
物理的に殴れるか？ 問題については頭からすっぽ抜けてますね。それほど試着の衝撃がすごかった。
④迷走―新たな伏兵―
完全にサッビアに落ちた女でしたが、そこから９月初旬という自分に課したリミットの中でいろいろと調べました。
1.ピンクゴールドとホワイトゴールドの耐久性・配合・作り方
→私の日常にどれだけ合うか、といった点を重視しました。
特に水場。このコロナ下が始まってから手洗いとアルコール消毒は切っても切れない仲です。私はマスク派です。残念ながらね。
耐久性や配合や作り方は単純に趣味です。
ゴールドサロンSGCで金の話聞いたのも面白かったんだよなぁ〜。楽しくてついつい聞き込んじゃって「同業ですか⁈」と聞かれたのですがそんなことはありません。ただ工業製品を取り扱ってる会社員です。別に手法を探ろうとしてるんじゃない。楽しいだけです。
2.手入れの方法
→何を隠そう私はズボラです。
とにかく面倒な余り、普段はプラチナ素材の結婚指輪を拭かずに決まった位置に置くだけ。たまに外し忘れて一緒に風呂に入ります。
最近になってようやく、万単位のリングは使用後拭くようになりました。
シルバーとゴールド素材のくすんだリングを金属磨き（研磨剤入り）で磨いてたまにニコニコします☺️でもそれだけ。
ホワイトゴールドの扱いに向いてないな！ とはこの時点で気がつきました。めっき剥がれるわ。
3.金属としての価値
念のため調べました。
サラッとだよ！
金属の相場をサラッと見るぐらいにしといたんですが、ちょっと仕事に関わるところも出てくるんで気分がしょんぼりしてきたので止めました。
楽しみに仕事持ち込むもんじゃないな！
金属の値上げは肌身に染みているので深く考えないようにしました。
確かに貴金属は人生におけるエマージェンシーツールではあるのですが（資産とかその考え方はあると思う）、今はそうじゃない。
演歌を歌うのは――生還の喜びと仕事への気合だ。
ｼﾞｬﾅｲｼﾞｬﾅｲ､ｿｳｼﾞｬﾅｲ……。（ろくろ）
そんな中、伏兵が現れました。
1.カルティエ トリニティ
ルイ・カルティエの豊かな想像力によって1924年に生まれた トリニティ リングは、メゾンを象徴するジュエリーのひとつです。 3つのリングが躍動し、絡み合う…。身につける人それぞれが自由に解釈できる、時を超越したこのジュエリーが、スタイルとエレガンスを具現したアイコニックなコレクションを生みました。
あ、そういえば私、昔どっかのトリニティリング持ってたな！ といった思い出から。
早くに亡くなった叔母の持ち物でした。
当時は価値が分からず、財布と一緒に大学のトイレに置き去りにし、そのまま誰かに盗まれました。
警察に届け出たけど見つからなかった。
でも今回の趣旨からは離れてるよね……思い出じゃねぇんだわ。
いつかお迎えする日が来るかもしれないけど。
迷走から１日で脱却。
2.ブルガリ セルペンティ ヴァイパー リング
蛇⁈
金運の神様じゃん。サイコーでは⁈
純粋な美学、包み込むようなシェイプ、カリスマ的なスタイルが特徴的なセルペンティ ヴァイパー ウェディング リング。18Kピンクゴールド製。ブルガリの無限のメタモーフォシスのアイコンを本質的に捉えています。 神話に登場する蛇の力強く進化し続ける性質を表現したこの魅力的なジュエリークリエイションは、強さと自信の源として変化を受け入れるよう促します。 このリングは合わせやすく、無限のスタイリングの選択肢があり、コレクションの多彩なスピリットを体現しています。
強さと自信、かなりグッときました。
めちゃくちゃ迷いました。
水の気配が濃い🙏
なんで諦めたかって、ダイヤ付きのものがドンピシャだったんですけど0が一個多いんですよ。
高嶺の方でした。（フラグです）
3.REPOSSI アンティフェール
今回のびっくり試着大賞です！！
いや〜ちょっとびっくりした。ほんとびっくりしたんです。語ります。
あれはサッビアの2回目の試着の時です。
新宿伊勢丹のジュエリー売り場には向かいにREPOSSIがあります。
TwitterやInstagramでは何度か見たことはあるけれど、実物は見たことないなぁと興味半分で近づいたら「お？ 思った以上に美しいな？」からはじまったんです。
それでもかっこいいが先行して自分には合わないのではないかと考えながら見ていたところ、スーツ姿の紺色ベルベルを着用したお兄さんが！
あと「Tシャツジーンズでもこれをつければキマりますよ…！」と情熱的に教えてくれた店員さんとても良かった🙏キマるんだな…！ 最高ですね…！(尚そのレポシの店員さんはベルベルを着けていた。似合っていた)
アンティフェールとベルベル、両方試着させてもらったんですが、ダイヤ付きベルベル試着についてはお兄さん苦笑気味でした。
「たぶん……もう少しお年を召してからでもいいかと」
私もそう思った！
そこでエイヤッと試着したのはアンティフェール4連リングでした。
Tシャツ&ジーパンでキマるの最高すぎでは⁈ と店員さんに根掘り葉掘り話を聞き、やっと絞り出した言葉が
「価格改定だって分かった時に連絡ってもらえるんでしょうか⁈」
でした。間抜けすぎる。
ドキドキしながら一度戦略的撤退をしました。あまりの動揺っぷりに撤退しすぎて電車に飛び乗るところだった。夏なのに震えが止まりません。
とりあえずファーストフード店に飛び込みました。
どうしよう……私の好きなものがたくさん詰まってる……。
最速スピードの自問自答でした。
リングひとつに詰め込まれていたのは、光・パワー、です。
あと時計のムーブメント感。あの部品が重なってる感じも好きです。
結局その日はお昼ご飯を現地で済ませてから再度話を聞きに行って帰りました。
何度見てもかわいいし、何度試着してもたまらないし、やばいぞ！ と思考回路が爆発しました。
あ〜！ どうしよう決められないよ〜〜！
予想を越えてこなかったから買わない！
妹……予想越えてきちゃったよ。高跳びレベルだよ。
テオ・ヤンセンのミニビースト感もあるよ。
美しすぎるよ〜！！
4.mut futagokuma ring
何を隠そう私、サンリオに最近ハマりまして。
特にタイニーチャムさんにハマったのですが、（かわいいくまの男の子です）たまらんかわいさにリング候補に入れました。
見つけたのがこの子です。
身につける度に勇気が出てきて
日常が少し特別になる
自分だけのために付ける
そんなjewelryをお届けします
勇気は……ある！
確かにある。
ただし、これは癒し……癒しですね……。
今回とは趣旨が違うので、少し悩んでからそっと意識から外しました。
でもいつかやりたいな。
怒り狂う私の指にくまの指輪……（考え方がもはや違う）
⑤迷走
ここから完全な迷走期間です。
目移り・迷走しすぎていろんなところを行ったり来たりしました。
またお迎えしたいものがブレそうになってるのでリング理想の条件書き出し。
•華奢過ぎない、結婚指輪に合わせられる指輪
•抜け感
•主役ではない(ブレない主役はある)
•たくましくパワー💥があるもの
以上、いろんなものを見るとね、たくさん欲しくなっちゃうんだよね🤤おちつけ
上記には書いてないのですが、
・毎日つけたい。
これが非常にマストオブマストでして、そうなるとね、オフオフ共に仲良くできる子を選ばなければならない。
そこで心の中のミニ私は言うわけですよ。
「好きなものつけりゃいーじゃん！」
それはそうなんですよ。
ミニ私はもちろんたたみかけます。
「誰が何言ってようが好きなら毎日つけられるでしょ！」
（ミニ私の副音声はムーミンのミィとします）
それはそうなんだけど、そこに勢いとか一瞬だけの恋とかそうなんのだけは絶対嫌だったの！
これは強さのリングなんだから！
人生の相棒なんだから！
「いじっぱり！ アンタなんて知らない！ 好きなだけ悩めばいいんだ！ もう知らないんだから！」
そうするわ！
寝ても覚めてもリングリングリング。
ひたむきに考えました。
たとえばスーツを着たって側にいてくれる子。
たとえば泣きたい時だって楽しい時だっていつだって側にいてほしい子。
お守りのような、ご神体のような――それでいて一緒に傷ついてくれる子。
考えすぎて買うのをやめようか、と思った時もあります。
いろんな人の考えを参考がてら拝見しました。
「高価なアクセサリーなんて買わなくてもいいんですよ」
と語りかけてくる文字。
「本当に後悔しないですか？」
そう押し寄せてくる声。
「老後の資金として貯金した方がいい。資産運用しましょう」
吹き付けてくる現実。
「指輪なんて毎日身につけるのは結婚指輪一択！ 理想の指輪をオーダーメイドしましょう！」
いろんなものに押され潰され分からされ、ぐっちゃぐちゃにされて、ヘトヘトになった私の目の前に。間違いなく、声もなく、静かに答えとしてソレはあったのでした。
⑥お迎え
【価格改定】の一報もあり、駆け込んだのはこの２〜3ヶ月で通い詰めた新宿伊勢丹です。
それではお聞きください――『おジャ魔女カーニバル‼︎』
（サビも好きですがイントロからはじめの方が特に好き）
どっきりどっきりDON DON!! 不思議なチカラがわいたら どーしよ？（どうする？）
びっくりびっくりBIN BIN!! 何だかとってもすてきね いーでしょ！（いーよね！）
そして見事なフラグ回収です。
お空にひびけ ピリカピリララ
とんで走ってまわっちゃえ！ ですよこんなん。
ヤー！ っとなりながら当初の想定の2倍の値段を支払いました。わかりやすく清水の舞台から飛び降りた結果です。
選んだのはREPOSSI アンティフェール4連リングでした。
アンティフェール、『アイコニックなデザイン』って……アイコニックってなんぞやって調べたら「肖像」「聖像」「象徴」って出てきてそれってもはや……信じるものは救われる的な……？
もう商品説明読んで雷に打たれた気分になりました。
何から何まで祈りのリング🙏
そうか、私は祈りを求めていたのか。
そして見てください。
あまりにも美しい……！
最後は長らくサッビアと首位争いをしておりました。サッビアもとてもいいんです。とてもいいんですが、たぶん、今じゃないな……と最後は日常生活の中でふと思いました。
私が今欲しているのは相棒です。
主役よりもどちらかというと支えになる方のキャラに惹かれる私。
刑事ドラマで言うと主役と同じ部署ぐらいがしっくりくる感じです。(2シーズン続くうち、1回でも主役の回があったら神回になるタイプ）
そんな私にも静かに寄り添ってくれるような、そんな静けさと力強さをアンティフェールは持っていました。
もちろんアンティフェールで他者を殴るのは可能ですが、他者を殴る時には手元の文房具を使うことにします！（笑い話です）
どんな選択にも一緒に歩んでいける、そんな自信に繋がってくれるお迎えでした。
私の祈りよ。私の静けさ、私の美しいものよ。
そんな感じでポエム読みながら現在日々を共に過ごしています。
演歌は『おジャ魔女カーニバル‼︎』から『春よ、来い。』へゆるやかに変わっていき、じわじわと美しさを噛み締めています。
⑦今後について
アンティフェール、デザイン上サイズ直しができません。なのに小指、ピンキーリングサイズをゲットした私。
サイコーにロックなのでは〜⁈ とドキドキしてしまいます。
果たしてこれが今後どうなるのか。
（一応入らなくなったらペンダントトップとして活用しようと考えています）
そしてリング検討中に自分でも気になる発言をしていました。
これは不確かな予言なんですけど、今悩んでるリングをお迎えしたらそれで30代が終わる気がする。大げさな気もする。どうだろうね。
ほう……。
ところがどっこい、私は自分に都合が悪いことはすぐに忘れるタイプの人間です。
なので、買いました。
お前、言ったよな？ と自身を殴る記録を取るためです。
合わせて自分への申し送りもできていいやん、とちまちま入院の3月ごろからかいつまんで書いています。
いつかここでもどうなったかを報告できたら幸いです。
美しいな〜！！
長々とひとりごとにお付き合いいただきありがとうございました。
おわり
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