Karate in Australia part86
空手のオンラインレッスンの方法を考えていきます
空手をリモートで教る
どうすれば伝えられるか
どうすれば伝わるか
毎週、観察考察しています
前回の学び(記事)
・前屈立ちでふらふらしないようにさせる
・押さえる、耐える力をつける
6月1日(水)日本時間18時
1.稽古概要
深呼吸
黙想
足し算(偶数)
腕立て伏せ
型
2.観察
立ち方
・しっかりした立ち方を作っておす
・互いの立ち方をきっちりさせて、手を手で押さえる(力が的確に伝わるかが難しい)
・土台の足を色々な角度から押さえる
・前屈立ちで曲げている膝の角度を変えないように手で形を変えないようにチェックする
腕の使い方
・足ができたら、腕に力が流れるようにしていきたい
・押さえたときに帰ってきた力がどこに返ってくるかをチェックする(少しずつ)
3.考察
・正座がきれいになっている
(姿勢、手の位置、落ち着き、目の使い方)
・腕の使い方を自然にしていきたい
・腕立て伏せや壁などを使って力の入れ方のチェックをできるようにしたい
・型がよくできてきた
・腕と足の関係性をよくしたい
・伝えることは繰り返し伝える
・大事なことはいろんな角度から話をする
・時には感情的になったり、論理的になったり、伝わり方が異なる
4.次回へ
強くなるための工夫や、怖さの克服なども考えていきたい
突いたりしたときの恐怖感を逃すとか
メンタルを強くすること
そのためには色んな経験をして消化していくことや気持ちが落ちるという経験も必要、それをどう経過させていくか
今日の稽古内容に本人からの更なる追及や興味が湧くようにしたい
次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。