日本語のスキルを高める大切さを改めて考えてみた

お疲れ様です。

初めましての方も多いとは思いますが、私は都内のIT企業で営業をやっている者です。巷でよくある「私は凄いんだぞ、色々出来るんだぞ」みたいなSNSでの発信はあまり得意ではなく、どちらかというと等身大の自分を表現していきたいと感じています。

もちろん、そうじゃない方がフォロワーもファンも増えやすかったりすると思いますが、私はあえて逆の路線を進んでいきたいと思います。自分を凄く見せるとかブランディングってビジネスにおいて非常に大事な部分だと思うので、決して私の真似はしないことをお勧めします。

ということで本題に入っていきたいと思います。

今回のテーマは「日本語」です。今皆さんが日々当たり前のように話をしていたり、テキストベースで伝えていたりしている「日本語」です。

みなさん、今自分自身の胸に手を当てて正しい日本語を使えていると感じていますか?

私は学生の頃も含めて社会人になってからも自分は喋べるのうまいと思っていたのですが、完全な勘違いでした。確かに飲み会や遊びの場では盛り上げたり、楽しませたりすることは出来るのですが、ビジネスの場において相手に正確な表現で正しく伝えるということはとても難しいことです。

よく私は日本語の使い方や話し方が上手いという人がいますが、それはあくまで面白いか面白くないか観点で話しており、決してその日本語が正しいかどうかで判断されることは少ないと思います。

日本語という言葉自体、日本でしか使われませんので、今後のビジネスを見通すのであれば英語か中国語の勉強をしなさいとなるのかもしれませんが、まずは私たちの母国語である日本語を完璧にマスターしていきたいですよね。

逆に日本語を正しく伝わっていないと相手に不快な思いをさせたり、伝えたいことが上手く伝わらなかったり、資料が1人歩きした時に全然理解して頂けないということもあると思います。もしかしたら結果の残らない営業マンの特徴として日本語が正確ではないという特徴もあるかもしれません。

今回書いている日本語も所々間違っている部分もあるかと思いますが、間違っているところは色々指摘して頂けるとありがたいです。(もちろん誹謗中傷などに関しては受け付けてません)

日本語のスキルという意味でいうと、単語を正しく使うということは大前提であるのですが、どちらかという文法に近いものだと思います。

相手が話していることを理解し、知りたいと思っていることを明確に伝えてその根拠を話す。自分の伝えたいことを順序立てて相手が分かりやすいように伝える。これだけでも立派なスキルだと思います。

日本語のスキルを高めることにあまり日本のビジネスマンはフォーカスしたりしないのですが、これから本などを読んでしっかりと勉強していきたいと思います。

良かったら適度なタイミングで更新していくので、フォローなどして頂けると非常に嬉しいです。よろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?