Imatomi Aiko

面白い・幸せを見つけたり感じたりするのが大好き

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最近の記事

通常運転

夫「お通じがこない」 私「じゃあ、出かけるの遅らせて、        くるまでここにいたら」 書き出しから、すみません。 我が家の朝の会話です。 そんな遣り取りで、聞き逃せない夫の本音が垣間見えました。 「あー、この時間に出ると(車で家を出る) バス停にめっちゃ綺麗なモデルみたいなひとに会えるんだけどなー」 夫の独り言。 なになに、気になる。続きを聞きましょう。 「いつもこの時間に名古屋方面のバスに乗るんだよね、バス停で待っいる人のなかで、明らかに1人だけ違うんだよ。こ

    • 修理するひと

      3月に新規購入した電子レンジさん、 調子が悪い。 気がついたのは先月の末。 修理と一言で言っても最近は申込の手順が簡単なのか、複雑なのか、意外と大変で。 変わりゆくシステムに全力でついていくしかない。これはもうやってみるしかない。 そう思って、重い腰を上げた。 まず、購入した時点で気づいたこと! 家電全般に言えることかもしれないが、 取扱説明書が簡潔になった。 製品購入者は基本的にメーカーまたは製品の専用アプリ登録が主流。するとアプリから ①使い方説明②メニュー紹介③サポ

      • なんでも屋

        我が家のなんでも屋は夫。 日々使っている家電や住宅設備など、調子が悪くなったり、壊れたりすると、まずは夫に相談する。大体は解決してくれるから頼もしい。 今回は洗濯乾燥機の自動で柔軟剤を投入するポンプの詰まりだ。エラーメッセージが出て、柔軟剤が投入されずにいる。 お掃除機能に従って、柔軟剤を抜き、お湯で洗うを試してみたが、効果なし。 夫に頼むと、洗濯乾燥機の解体から始まった。 ※専門業者にお願いするのが正しいです※ 部品点数も多い、洗濯乾燥機。 当然ネジも多いし、その種

        • お尻で感じる

          まだまだ暑っいですが…。 やっと秋ですね。 秋を感じました、お尻から。 我が家はリビングと寝室のみ、 エアコンが入ります。 通路や使用頻度が低い部屋はとにかく暑い。 トイレも御多分に漏れず。 なので。 こんなに暑いのだから、便座の暖房は切りましょうとOFFにしていました。 今の気温ならばお尻を乗っけても、ひやっとしない!なんなら、熱いと辛いだったので、ちょうど良かったんです。 さらに、便座の暖房を切っていたことすら忘れていたくらい、毎日が暑過ぎました。 それが。 今日

          ぷにゅ

          先日のこと。 とある女子小学生から質問された。 ワンピースタイプのスクール水着に 着替えたJCのSちゃん。 「ねぇ。なんでここはぷにゅっとしてるの?」 はて? こことは… いわゆる脇のハミ肉。 両腕に力をギュッと込め、脇を締めたとき、 脇の辺りの柔らかいお肉が、締め付けられている腕と水着からはみ出した部分を指している。 「うーん」 少し、いや、脳内フル回転で考えて、 「Sちゃんのそこのお肉は柔らかいからかな」 JC「ふーん」 私「…」滝汗。 あの、 この回答では、

          蜘蛛

          家のなかに蜘蛛が出ます。 動きが早いです。 跳びます。 そんでもって、 捕まえようとしたら噛まれました。 家のなかに出る蜘蛛は、害虫じゃない!と聞いた事があります。益虫といってダニなどの害虫を食べてくれているのだとか。 それを知ってから遭遇するたび、見ない振りをしてました。なんならチョイっと退いていて欲しいと移動させるつもりで捕まえたら、噛まれました。 めっちゃ痛かった…。 しばらく跡が残るくらい…。 いい奴だとおもってたのに、掌を返されたような、後ろ脚で砂をかけられた

          リフォーム波到来

          我が家も気づけば新築から早20年。 施工会社のサービス部からリフォームの案内がやってきております。 点検という名目でリフォームを勧められます。 いえね、確かに気になるところはあります。 でもね、先立つものが…ねぇ。 てなわけで。 どーしたものかと、頭を抱えております。 さてと。 そんな我が家は取り敢えず放っておきまして。 ご近所さんの様子をば。 向かいのM邸は外壁を塗り替えされました。 白茶の優しい色合いだったのが 『真っ黒』になってしまったのには 正直、驚きました。

          リフォーム波到来

          女子はディテールに拘る

          「すみません。やってください」 受付の仕事をしている私に 水着のちょうちょ結びが自分で出来いないと お願いにきていたA君。 最近とんとこないなーと心配していたら、 9月からのコース変更で曜日が変わり、 私の担当日から外れていた。 久しぶりに顔を合わせたA君に 「ちょうちょ結び大丈夫?」と 小さい声で尋ねたら、 「うん」と頷いた。 子どもの成長は、実に早い。あっけない。 おばさん、寂しいよ。 昨日のこと。 Sちゃんが水泳帽が被れないからと 私にお願いにきてくれた。 「後ろ

          女子はディテールに拘る

          ラビットファーに夢中

          10年ほど使っていたリビングのカーペット 新調した。 フワフワっとしていた毛足長めの表面も 汚れてヘタリ、なんだか臭う。 子ども達の成長のあかしでもある、 その積み重ねが詰まってお疲れになっていた。 サイズを確認し、インテリアショップへGO。 手触りを確認しながらコレってのを決める。 色は明るめミルクティー。 サイズは現行より少し大きめ、大丈夫? (まぁよしとするか) そしてなにより手触り肌触りだ。 決めてはラビットファー加工‼︎ 羊のシープファー加工ではダメだ。

          ラビットファーに夢中

          余計なお世話ですが

          車で信号待ちしていたら、 ふと右前方、知っている美容院に駐車されていた車のハザードランプが点滅していた。 ボンヤリ眺めながら「誰か気づかないかな…」と見ていた。 信号待ち中、一向に気づく気配なし。 消しにくる人もなし。 「あーあ、バッテリー上がるかも…」 と思わず声に出してしまった。 『おい、自分。そう思ったんだったら行動しろよ。』心のなかでもう1人の自分が叫んだ。 そう、気づいたんだったら、やろう。 やらずに後悔するよりも、やって後悔。 いらんお世話、万歳。 世話焼き

          余計なお世話ですが

          なんとかしたい案件

          忘れものがひどい。 いや、多い。 私のことです。 この時期は水筒。 手から離し、ちょいと用事してなんて、そこいらに置いたら最後。次の行動に気を取られ、水筒のことなどどこへやら、頭からすっぼりと抜け落ちて、忘れてくる始末。 場所は基本職場のロッカーが多く、仕事終わりで気が抜けるのも要因の一つだと自己分析。 職場への往復は徒歩でということもあり、折角思い出しても戻る億劫さに負けてしまう有様。 あーなんとかならないのか、自分。 帰り支度で、持ち物の確認点呼する? しなきゃ忘

          なんとかしたい案件

          尊い

          4歳のお姉ちゃんが 3歳の弟の背負ったバックのチャックを閉めている。 片手ではむずかしい。 開いているそれは意外とかたく、動かない。 ひたすらに取り組んでいる。 それを安易に手助けせず、見守る親御さん。 時間がかかっているけれど、 姉弟が一所懸命に助け合っているのを見守る。 どうしてもできない。 そんなサインを姉がしてきたら、 親御さんは、 「これはちょっと難しかったね。ママがやってみるね、見てて。こうやってね…」 実践して教えている。 背負ったバックのチャックが閉まっ

          会いたいな

          次男の楽しみ。 先日、ポツリと話してくれた。 『登下校、塾に行く道、猫🐈に遭遇できるか』 なんと、まぁ。 それはかわいいじゃないか。 犬🐕のお散歩に遭遇するのも、嬉しいらしい。 だけれどやっぱり、猫がいい! 野良猫、飼い猫、地域猫…どんな猫に遭遇しても心がほっこりするそうだ。 欲を言えば… 触れたら、すり寄ってきてくれたらと 妄想は膨らむが、まぁそんなことはほぼ皆無。 だからこそ、会いたい。 いいねー。 楽しみがあるって😊

          会いたいな

          ペースが掴めない

          電子レンジさんの様子がおかしい。 扉を開けるたびに、カリカリと異音がする。 扉を全開にすると、 途中だったモードがリセットされている じゃーあーりませんか。 そいでもって一瞬、液晶パネルに怖めのエラーメッセージが出て、消える。 なんか、ある。 故障の予感。 近頃の家電はメーカーのサポートアプリに登録して、取扱説明書をダウンロードしたり、点検修理の依頼ができる。 時代は進んでいるけれど、修理の依頼をしたい人間が古く(私のことねっ)機種だの製造番号だの入力に時間を要し、エラ

          ペースが掴めない

          ありがとう

          やっと、夏休みが終わったー♪ さて、世の中のお母さん方・家事担当者の皆さん、本当にお疲れ様でございました。 ほんと、よく頑張りました。 かくいう私も、ほっとしている。 子どもが夏休み明けて新学期を迎える不安・心配わかります。 大きなストレスがかかりますよね。 それについて、ちゃんと理解を深め手助けできるようにと著名な児童心理学者や知事がメッセージまで出してくれているけれど…。 私たち親・保護者にも労いの言葉をがあれば… と思ってしまうのは、甘え? 毎日ごはんを作って片

          ありがとう

          ばれる

          夫のはなし。 会社で交通系電子マネーカードを拾った。 それに『スギウラミユキ』と記名されていた。 同年代の同僚と(50代ね!) 「『ヤヌスの鏡』」と盛り上がっていると、 通りかかった30代の同僚は、 「『ヤヌスの鏡』?『杉浦幸』?」 完全に理解不可能⁇ なんじゃそれ? はっ?な顔になったそうだ。 年代がバレるよね。 ちなみにこの話題、夫は私に、 スギウラミユキと記名されたカードを拾ったところで止めた。 私、 「ヤヌスの鏡」 と不覚にも答えてしまった。 「だよねー」