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noteの画像が見れない

はじめに

saitouです。

1月25日の朝には次のお話を更新しようと思います。1週間に1記事程度、あっという間に1週間は過ぎるものです。

さて、このnoteに公開をするなかに記事を公開したら「米川さんに公開しましたよ」と連絡するまでが作業の流れです。

先日ひさしぶりに公開をし、米川さんにメールでリンクURLを貼って送りました。念のため今回はお電話もしました。

しばらくして米川さんからメール返信。
「画像が見れないのですが」

絵をアップできなかったのと一瞬焦り自分のPCで閲覧しましたが画像は表示されている、、
折り返しお電話をしてお話をするのですが、どうしても会話がかみ合わない。

はじめに「薪」についてのお話です。2つに分けて書いてくださいました。
このnoteではまとめてご紹介、、、

ここまでは会話が続くのですが、そのあとは

「あとが、、あれ? 私なにか変な事してしまったのかな。あれ?
絵がでないのです。おかしいな」

回線が遅くなってしまっているのだろうか、表示設定が画像表示させないようにしたのだろうか、あれやこれやお電話していじっていただきましたが会話はまったくかみ合わず、、

お伺いする事にいたしました。

たしかに画像が表示されない

画像1

その状態の写真です。

カンの鋭い方はお気づきになった事と思います。
WEB閲覧をインターネットエクスプローラーをお使いになっていました。そして私がお話中断前の12月初めまでは閲覧できていました。

その後怪我でお休みして、2022年。メールからのリンクでは標準設定がIEとなっており、画像自体が表示されず、文章はレイアウトが崩れながらもかろうじて読むことができる状態。私は気づかずにおりました。勉強になります。

google chrome はもともと設定してありますので、標準閲覧WEBの設定をchromeにしまして、やっと米川さんはご自身のイラストを見ることができました。

noteは若い人の筆者向け?

noteを私が使おうと思った理由に、創作などの作品も多く、音声更新やマガジン化できたりなどの機能があります。目次が簡単に自動生成されるのもとても助かります。ルビもふれる機能が追加されたようですがこれはまだあえて使っていません。

ただ、最近フレームワークも使用対象者も若い人をターゲットにしているかなと思いはじめています。

今回の米川さんの絵本は、山好きな方々ももちろんですが中学生さんたちに読んでもらえるようにと考えていますが、校正中として公開はじめ、まずこのnoteを見たい見てもらいたいという対象は、米川さんご夫妻、そして米川さんご夫妻は懇意にされている人達に絵本のことをご連絡してある方々でした。そしてnoteを使用されている皆様で、偶然目にとまり見てくださったり、フォローしてくださる方々がいらっしゃるようになりました。

noteを使っていらっしゃる方や偶然目にとまって見てくださっている方々はそれなりに機能を理解し読んでくださっています。

ただ、私にとってはどうしてもPCで育ってきたなかで譲れない線があり、それがユニバーサルデザイン、アクセシビリティです。

誰もが、年齢障害有無問わず最低限見ること聞くことができる世界。パソコンを使用して仕事をしてきたなかで、小学生の頃インベーダゲーム作りに夢中となったプログラムを保存したカセットテープ。8インチのフロッピーディスクにデータ保存し、気がつけば3.5インチFDでワープロソフトが動くようになり。今はノートパソコンにCDもいれるところはなく、電子帳簿保存法が2022年1月より改正されましたら、保存はクラウドを使用する企業や個人も増える事でしょう。

私たち普段PC関係に触れている者にとっては、新媒体からデジタル化になったり媒体仕様変更したり都度システムに変更することは特段不自由もしませんし便利になったものだと思う人達も多いことでしょう。

ただ仕事をしてきて、同時にそれらの機器を使う一般エンドユーザーさんや従業員さんに多く接してきました。その人達の感覚はけして時代遅れではなく物を丁寧に扱い、壊れるまで使い、節約して使い、の人達が多くいらっしゃいます。その方々をまずは対象にして言葉を選んだり、易しくて優しい言葉におきかえてお話などをすると、私自身の能力をその程度だと見下ろして話す方々も常に接していますが、それでよいのです。
キーボード入力を覚え本来の物を丁寧に扱うことの何処がおかしいのでしょう。悪いのでしょう。でも残念かな、情報技術の世界は猛スピードなのです。

イノベーター理論

マーケティング理論に普及学というものがあります。イノベーター理論という言葉は学生さんたちも習っているかと思います。

ウィキペディアより引用

イノベーター(Innovators:革新者)
新しいアイデアや技術を最初に採用するグループ。リスクを取り、年齢が若く、社会階級が高く、経済的に豊かで、社交的、科学的な情報源に近く、他のイノベーターとも交流する。リスク許容度が高いため、のちに普及しないアイデアを採用することもある。全体の2.5%。
アーリーアダプター(Early Adopters:初期採用者)
採用時期が2番手のグループ。オピニオンリーダーとも言われ、他のカテゴリと比較すると周囲に対する影響度が最も高い。年齢は比較的若く、社会階級は比較的高い。経済的に豊かで、教育水準は高く、社交性も高い。イノベーターよりも取捨選択を賢明に行い、オピニオンリーダーとしての地位を維持する。全体の13.5%。
アーリーマジョリティ(Early Majority:前期追随者)
このカテゴリの人は一定の時間が経ってからアイデアの採用を行う。社会階級は平均的で、アーリーアダプターとの接点も平均的に持つ。全体の34.0%。
レイトマジョリティ(Late Majority:後期追随者)
このカテゴリにいる人は、平均的な人が採用した後にアイデアを採用する。イノベーションが半ば普及していても懐疑的に見ている。社会階級は平均未満で、経済的な見通しは低く、社会的な影響力は低い。全体の34.0%。
ラガード(Laggards:遅滞者)
最も後期の採用者。他のカテゴリと比較すると社会的な影響力は極めて低い。変化を嫌い、高齢で、伝統を好み、社会階級も低く、身内や友人とのみ交流する傾向にある。中には、最後まで流行不採用を貫く者もいる。全体の16.0%。


ウィキペディア参照

noteを楽しむ若者たち、年齢があがってもnote自体がまだ年数が経っていないなか、私はnoteの世界ではレイトマジョリティだと自覚しています。
そして、その私が実世界のなかでいつの間にか当たり前、平均的だという感覚を持ってしまっていたのです。

米川さんに最初にnoteで公開した事をお伝えし、ご一緒にパソコン操作をした時は不自由なく閲覧されていましたが、最初のうちは何回か閲覧方法を質問してくださいました。ただそのたびに「すみませんね、お手数をおかけして」のひとことがつくのです。それはずっと気にしていました。

そして今回の画像が見れない事件。あらためて気づかされました。

もちろん米川さんのスマホにはメール転送設定をさしあげてありスマホから米川さんの絵本校正中マガジンを見ていただけました。校正中ですから米川さんご自身に見ていただけなければ話になりません。
「スマホで見れればいいじゃない?」そうおっしゃる方々も多数います。でも高齢化社会となってきた今、スマホの画面が小さすぎてと嘆く方々がかなり多く周りでいらっしゃるようになりました。

デジタル化は必須。切り捨てるのは簡単。でも少子化となり少なくとも今現在、中高年、もしくは子供でさえもデジタル化のなかラガート(遅滞者)になりかねません。
現実に仕事のひとつの短大ではいまだタイピングをシラバスにいれています。特にスマホやタブレット世代となり、キーボード入力が不得手のまま高校卒業できる学生もいます。パソコンを学習道具ではなくユーチューブやゲームなどの媒体と化してしまう家庭を責めることはできません。
音声入力も、自分が怪我して右肩動かせなかった時あれこれ試してみましたが、フリーソフトでは限界があります。
今60代の人達にとって、2023年にWINDOWS8.1の延長サポートが終了した段階で年金生活にて現役の時のように簡単にパソコンを買い替えるだろうか、などなど。

そんな事をいつも考えていたはずなのですが、今回はすっかり私自身の注意が散漫となり経験不足の結果、画像が見れない事象となりました。もちろん画像が見れない事により、IEを使用しないように設定できたのは不幸中の幸いでしたが。

テキスト簡易版サイトと紙媒体の書籍をやっぱり作る

そんなことで始まった2022年です。紙媒体とかシンブルなテキスト表示のみのサイトは、呑気なる自分ですので「まぁある程度記事がたまってから考えましょうか」とも思っておりましたが、真剣に早急に作業にとりかかろうかと考え始めました。資金も必要になってきますがまったくの個人的なスタートで、労力は費やしてもよいけれどお金はだしたくない。ただ、文章についてはやはりプロの校正者なり編者が世の中にいらっしゃる。
米川さんにお話ししたら、小屋に居た事がある方の名前がでて「彼は編集の専門者で働いているから頼めばやってくれるでしょう」と言われましたが、ただで本業のお仕事をお仕事として頼むことはしたくない。

このnoeには依頼するというボタンがあります。でも自分の手のなかの不完全なものだからこそ楽しみでできる幸せがあるから今自由に書いています。ツイッターやネットで閲覧した皆様に誤字脱字を指摘していただきながら文章を校正していく楽しさは文章を書くのが好きな私には、それは楽しいひとときです。

実は創作大賞2022という募集も大変気になっています。それほどの実力はまったくありませんが、プロの手により完成度が高くなり、多くの人や企業がかかわる事により、より多くの人に紙媒体なり映像なりで見てみらえる機会は米川さんの絵本製作にとって重要な環境でしょう。
今回の画像見れない事件のあと、米川さんにも創作大賞2022というものがあるというお話をしました。そして出してみようかなあと思っていますとお話しました。入選など思ってもいませんが、応募する事により少なくともnoteを閲覧していらっしゃる出版や映像関係の方々の目に触れる事もあり、労力だけで多人数のご協力を得て出版できる方法も見つかる可能性もあると思います。
ただし、ひとつの記事なり全部はすべてリンクと書かれていますので、それはやっぱりひとつだけを選ぶ事はできないし、何せ校正中なので、やはり募集資格には該当しない可能性も高いと思いますが、内容等不問と書いてありますので応募だけしてみます。
書籍もですが、映像は黒百合ヒュッテの映像はテレビ局関係でたくさん蓄積されているはずです。それをこの機会にまとめる事ができればデジタルアーカイブ事業としても有意義なものになると思いますし、なにせ私もいつ逝くかわかりません。米川さんも自称高齢だとお話されていますので、創作大賞云々ぬきに時間的な余裕はあまりないのかなと思っています。ちなみにNHKの自然撮影の練習にも使われている山小屋ですので、NHKさんならデータ大量にあるだろうなあと思うのですが、話は違う方向にいきますね。
それだけデータは自身のことであってもこの激変した時代残すことの難しさにも直面しています。
ちなみに30万円あたったらどうします?
そうねえ、点字用プリンタ購入資金にしたいです。高額でびっくりしました。もっと安価になれば視覚障害の子供の家庭などに普及するのでしょうに、需要と供給の問題ですね。高齢者にとっては点字よりも聴ける媒体製作でしょう。オーディフルも考えましたが無理な方も多いでしょう。点字プリンタ購入資金か性能のよいICレコーダーか、製作用のパソコン購入か。
10万円あたったらどうします?
そうねえ、これは子供たちのために直接使っていただけれるところに寄付します。
1万円あたったらどうします?
ごめんなさい自分のために使います。美味しいものたべる!
何もあたらなかったらどうします?
もともと土俵に登れるものでもないと思っていたので笑っていままで通り淡々と更新します。

#創作大賞2022  応募します。

応募作品はこの記事「noteの記事が見れない」

からの「米川さんの絵本」

マガジンでも有効ならば校正中。
絵本として応募ではなく、その背景、制作経緯も含めた作品で見ていただければ嬉しいです。

製作過程もドキュメントになるなら


宝くじの時も夢みてこんな感じでした。結果300円当たりました。
冗談はさておき、画像見れない事件がありましたので、もし特に昔のパソコンなどをお使いの知り合いの方がいらっしゃいましたら設定を見てあげていただければと思います。
早急に違う公開方法手段を考えなければならないと思っています。
ブログは、はてなさんとBlogggerさんとBiglobeさんをもともとどれが初心者の方にも見やすいものかと現在日記を書いて試しています。ただアカウントをまた取得するのは面倒ですね。
レンタルサーバーに更新中は鍵つけずアップしたほうがよいのでしょうか?どうなのかな。悩むところですね。校正中だからnoteだけでおよいのかな。しばらく考えます。

あとまた真偽はまだ確かめていませんが、2022年1月23日にツイートで流れてきたなかにサファリにバグがありgoogleアカウントの漏洩可能性もありと書かれていましたので、最新版にアップデートも併せて必要かと思います。

さて、では今夜夜中になりますでしょうか、ドラム缶風呂というお話を更新します。

どうぞよろしくお願いいたします。


追伸

2022年1月25日にドラム缶風呂を掲載しました。応募作品記事ですのでリンクを貼っておきます。他の絵本校正中記事も応募対象にするには応募期間中として書き直したりまたは新規に掲載しなければなりません。

ただ、このnoteの良いところは他ブログもそうですが掲載日時が刻印されることです。

これは今回の審査にも使われるように、アーキビストとしてもとても重要な情報のひとつ、書き換えることはできません。

いつ何時私はあなたは何をしていたか。大切に残していきたいものです。



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