面倒や厄介を眼の前にして せんでいい自由

面倒や厄介にはどうしても
嫌悪感から怒りが湧きますよね。
「なんでこんなんせないかんとや」
と。

そこで考えて欲しいのが
「これほんとはせんでいいんやない?」
という「しなくても良い自由」について。

すると、
不思議な事にと嫌悪や怒りが少し収まり
「じゃ、ちょっと(もぅ)やっとくか」
と前向きな気持ちになり易くなります。

やらなければならない状況が変わらなくても
「しなくても良い自由が自分にはある」と
考えるだけでコントロール感覚が増すから、
だと考えられます。
支配しているんですから上から目線で良いん
です。「やってやるかね~」と(^^)

本当はせないかんけど、
やらんでも良い自由がある、と
思うだけで気持ちが軽くなるのであれば
使わない手はありません。

ロールプレイングゲームの敵キャラのように
私にも毎日毎日面倒や厄介が現れてきます。

面倒や厄介を眼の前にしても、
「しなくても良い自由が自分にはある」面
にも眼を向けて気持ちを軽くして前傾し
少しでも取り掛かりを早めましょう。

取り掛かれたら、もう勝ち!です(^^)

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