不快あってこその快適・爽快感 不快な状態で怒らない

不快な状態にあっても不満から怒らず
快適・爽快そして充実・満足へのスパイスとして
受け容れ味わって参りましょう♪

人間とにかく文句が多くないですか?
例えば暑い・寒い。

夏の暑~い日中にしっかり汗をかいて
ベトベトしているからこそ、
一日の終わりのあのシャワー後のさっぱり感が
あるんです。

冬の寒~い身体が冷えた感覚を味わっている
からこそ、
お風呂の暖かさに包まれた時の幸福感が
大きくなるんです。

空腹や喉の渇きが激しくなる程、
食べ飲み出来た後の「美味しかった~」
が際立ちますよね。

人間関係において不愉快な思いをしても
「どうしたらコントロール出来ない相手を
 気にせず自分の受け止め(考え)方や
 行動を変えていけるか」
へ活かす事も出来るきっかけ・気付きに
出来ます。

不快な状態にあっても、
快を想像して快適への一歩手前と捉えましょう。

不快を良いスパイスにしながら
眼の前の時間に丁寧に向かい合う生き方も
後悔の無い・充実感と満足感が膨らむ
コスパの良い人生となります♪(^^)/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?