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解決の糸口はきっと見つかる

あやとりにハマっている6歳の娘の上達が早くて、1週間前にひとつも続かなくて涙ぐんでいたのに、今や田んぼや川から続く、つづみとか、ふねとか、ダイヤモンドという連続技をみごとに披露していました。スゴイ!

さすが、ドラえもんを毎日見ているだけあります。

「のび太さんのえっちー!」がお気に入りのようで、将来はしずかちゃんになりたいそうです。

この日考えたこと

テレビをつけても、ネットのニュースをみても、毎日のように新型コロナの深刻な状況や、日本政府の対応への批判がその多くを占めていて、そっとテレビを消して、ブラウザを閉じたくなります。

政治家であっても間違えることがあるでしょうし、政策ひとつを取っても、国民全員が納得できる内容にするのは難しいでしょうから、必ず批判の声が聞こえてきます。

批判の声は聞いているだけで自分が責められているような気分になり、勝手にストレスを受けてしまうので、ちょっとイヤだなと感じたら、情報をシャットダウンするのが良いと思います。

それに感情を揺さぶられる情報には中毒性があって、目を離せなくなってしまうこともあるので、過度な情報が入ってくるような環境には身を置かない方がよさそうです。

何をするにせよ、まずは自分の健康を守ることが大切です。

情報を遮断するだけで健康が保たれることもあるので、テレビを見ていて疲れてきたり、ネットの情報を追っかけて気持ちが落ちるようであれば、丸1日情報を入れない日を作ってみてもいいと思います。

心と体の健康が保たれていれば、きっと何とかなります。

さて、現在はウイルスの驚異にさらされているわけですが、ここまで広がくると絶滅させることはできそうもなく、画期的な治療薬が出てくるかもしれませんが、共存していく道を探った方が良さそうです。

ウイルスとうまく付き合っていく方法です。

やはり人と接しないで仕事や生活することにも限界があるので、自分が感染していることを前提として、特に高齢者にはかなり慎重に接する必要があると思います。

今回はどう考えても長期戦。

1年なのか2年なのか。

もしかしたら、今話題になっている治療薬(レムデジビルなど)の臨床試験がうまくいくかもしれません。

解決の糸口は必ず見つかります。

医療が崩壊して助けられる人すら助けられないような状態にならないように、自分の健康を保ちつつ、人に移さない行動を取っていきたいと思います。


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