半導体とは

こんにちは!シリコーン今治です。


本題に入る前に、物質には電気をよく通す導体、電気を全く通さない絶縁体、そして中間に位置する半導体があります。

導体には金、銀、鉄などの金属、

絶縁体にはゴムやプラスチックがあります。

半導体にはシリコンやゲルマニウムがあります。

半導体は純度の高い状態では電気を通しませんが、ある条件を加えると電気を通します。(温度の変化、光の照射、不純物を加えるなど)

シリコンは純度が99.9999という結晶を人工的につくり出すことが比較的容易なため、半導体として主流になったようです。

その物質の仕組みを使って様々な電子部品が作られており、

その電子部品の事を一般的に半導体と言います。

これ以上は難しい化学式が並び、手が付けられなくなりそうなのでそういうものだと思ってください。

条件によって電気を通したり通さなかったりするもの、それが半導体。

次回は半導体の具体的な使用例を挙げていきたいと思います。

その中で半導体に対する理解が更に深まるように勉強していきます。



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