寂しさからついiPhone開発を学ぶ動画を作ってしまいました。

今日は久しぶりに雨が降って、浸水するほど靴底がすり減ってることに気づきました。

それはいいんですけど、iPhone開発を学べる動画全13回を公開しました。

なぜつくったか

プログラミングを学べる「寂しくない」コンテンツを作ろう、とソウルを込めました。

最近、ヒカキンのYoutubeチャンネルをよく見ます。
僕はですけど、ヒカキンという人を好きになって見続けてるんですよね。
好きなヒカキンだから、何してても見るのが楽しいんです。

学習動画も、もうちょっと人を感じるパターンがあってもいいと思いました。
先生と生徒ではなく、作ってるのを横で見てる感覚です。
ただでさえ知らいないことを学ぶのは壁があるので寄り添ってみます。

だから、僕の思う「一緒に働いていて楽しいエンジニア」森田さんを誘って撮りました。話してて楽しいエンジニアをグローバルに配信します。

より深いプログラミング学習とかってまだまだテキストで学んだほうが早い時代だと思うし、動画は心のハードル下げるのに振り切っていいんじゃないのかなぁ、などと思うのです。動画の音声をテキストで検索できるようになったら、これは変わるでしょうかね?

どうやって作ったのか

居酒屋で相談して、森田さんは完成コード、自分はアイコンとかちょっとしたデザインを準備しました。
その後、撮影は休みの日に2日とオマケ追加1日で撮りました。13回分です。
カメラはSonyのコンパクト一眼、ふつうに入門機。スクリーンキャストはQuickTimeで保存してます。編集はFinalCutです。
ぶっつけで撮ったので、この辺は色々学びがありました。

その後2週間くらい、仕事の合間にちょこちょこ編集してました。

どうなったのか

見た人からのフィードバックはまだもらってないんでわかんないですが、

最初の考えよりは真面目になりすぎちゃったかなーと思ってます。
森田さんと自分が、お互いエンジニアなんで、ちゃんと開発しようって方に傾きました。良し悪しですが、中途半端はもどかしいので、また今度はファンキーなものを撮りたいです。

動画自体は、

- 空調が五月蝿いのに気づくのが遅れた。
- 撮影時からスクリーンキャストのクオリティに配慮すべき。視聴者だけでなく編集も嬉しくない。
- 台本なしで「はい、撮ります!」って森田さんに投げたので森田さんが説明だけで一生懸命。これは僕が極悪。

などなど…反省があります。次があったら生かしましょう!

とか言いつつも

ちゃんとiPhone開発できそうな気になる仕上がりだと思ってます。

森田さんが作るのを横で見せてもらってる感覚になってもらえたら嬉しいです。
突然しゃべってくださいって言われて説明してくれる森田さんは優しいし凄いです。

僕も編集しながらiPhone開発の理解が深まったのは嬉しい誤算ですね。
他の人がどういう手順で開発してるとかあんまり見られないですもんね。

先日、Standのアプリ紹介動画を作らせてもらってから、
僕に動画撮るの楽しいなブームが来てます。ね、楽しいですよね。
今回の動画も是非みてみてください。

プレイリストはこちら

そして、第1回が以下になります。ではでは!


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