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天命について

※スピリチュアルな内容を含みます。苦手な方はスルーしてください。



今日、「嫌だはNo、怖いはGo」の友人(「ブログを書くきっかけとなった出来事」の記事参照)の紹介で、「凄腕の鑑定士さん」のところへ行ってきた。

昨年から作家の本田健さんのメンタープログラムに参加し、何故かオンラインで直に質問するという幸運に恵まれ、それからちょうど一年後、今年の10月に本田健さんのリアルランチ会&セミナーに行ってから、シンクロとかご縁とか引き寄せとかいろいろ、不思議なことが徐々に起こり始め、11月にそのランチ会で出会った友人に魂の浄化(アリュールセラピー)をしてもらってから、さらにそれが加速し、このタイミングで鑑定士さんのところへ来る事になり、今日ようやく点と点が線でつながった。

一言で言うと、私の天命は「改革の旗手」=「切り込み隊長」=「ジャンヌダルク」。この「ジャンヌダルク」という言葉を聞いたとき、鳥肌が立った。なぜなら5年前に末期がんで亡くなった父が、亡くなる少し前に「ジャンヌダルクになれ」という謎のことばを急に言ってきて、「どういうこと?」と聞いたら「革命を起こせ」と言っていたからだ。その時は「何言ってるの?急に」と思ったが、その言葉を5年後に、このタイミングで再び聞く事になるとは・・・。

そして、先日のセラピーで告げられた天命は「声を使って世界に平和をもたらす仕事」と言われ、今日もまた「喉を使う。すなわち言葉でメッセージを伝え人々を動かすメッセンジャー・チャレンジャー・具現化する人」と言われた。

だから、私は教員になり、ジャズシンガーを目指しているんだ…。その意味をようやく理解した。

しかも、数日前に卓巳さんに言われて、今、こうしてブログを書いている。

起こるべくして起こった一連の出来事。

怖い。怖すぎる・・・・。でも、「怖いはGo」なのだ。

人は生まれる前に、使命(この世で果たすべき役割)をもって生まれてくるが、ほとんどの人はそれを忘れてしまっていて、天命を全うすることができないらしい。

「仕事」とは「仕える事」つまり、「世のため人のために行う行為」を「仕事」と言うのだと今日教えられた。

私は、「困難を遊び心によって乗り越える。抵抗感があればあるほど意欲が湧く」特性をもっているらしい。「義務」ではなく「楽しみながら」がいいらしい。確かに、楽しくないことにはモチベーションが湧かない。「楽しみながら乗り越える」ってことがポイントなのかもしれない。

であれば、腹を括って、楽しみながら天命を全うしていこう。

鬱になり、不登校になった意味。それはこの事を知り、具体的に行動を起こしていくためだったのかもしれない。

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