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【#02】ミラクルエッシャー展 大阪会場のミュージアムショップで展示とグッズ販売をします!!

えっ!?どういうことっ!?

こんにちは。
サカグチです。約2ヶ月ぶりの投稿です。
いきなりですが、なかなかビッグタイトルきました。
落ちついて書いていきましょう。

まず、ボクのことを少しでも知っている方はボクがイラストレーターとしてどんな作品を制作しているかご存知かと思います。
トロンプ・ルイユ、即ちだまし絵をミニマルテイストなイラストで描いています。
ボクはもう少しフランクに視覚トリックイラストと言っています。

だまし絵に興味ある人なら1度は聞いたことがあると思います。
というか学校の美術の教科書に載ってるし・・・。
マウリッツ・コルネリス・エッシャ-(1898-1972)
オランダを代表する世界的なアーティスト(版画家)です。
詳しくはウィキペディアなりで調べてみてください。
ボクがエッシャーを敬愛・・・崇拝していることは聞かなくともなんとなくわかることと思います。

アートやデザインなどクリエーターとして活動している人でエッシャーを知らなければモグりと言われても仕方ありません。(自分調べ)
ロックバンドをしているのにビートルズを知らないようなもんです。映画監督を目指しているのにスピルバーグを知らないようなもんです。漫画を描いているのにドラゴ・・・(ry
それくらい全ジャンルのクリエイターに影響を及ぼしている偉人です。※好き嫌いは別。

そんなエッシャーの展覧会が2018年から2019年にかけて『ミラクルエッシャー展』として日本を巡回しています。(東京→大阪→福岡→愛媛)
今夏に開催された東京会場では平日休日問わず来館者の列が途切れなかったというほど盛況ぶりだったと聞きます。
6月6日〜7月29日の期間中、約20万人の来館者があったそうです。

そして、今秋、大阪にもやってきます。
2018年11月16日(金)~2019年1月14日(月・祝)
で、その

『ミラクルエッシャー展 大阪会場(あべのハルカス美術館)』
開催期間中に併設のミュージアムショップ内の一角にて、
イラストの展示とグッズ販売を行うことになりました!!

いきさつや経緯など

まず、コレを読んでいるアナタ、こう思ったことでしょう。
「なんでキミみたいな無名の作家が、エッシャー展と同時期、同会場(※厳密にはミュージアムショップ内)で展示ができるのか?」
そうですね、同感です。正直ボクも驚いています。順を追って少しずつ書いていきましょう。

これほどの規模のエッシャー展が日本で開催されることはボクも1年以上前からチェック済みで待ちに待っていたものでした。

前回の大きな規模のものは2006年11月11日〜2007年1月13日、東京は渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催された『スーパーエッシャー展』です。(小中規模や合同企画での展覧会は何度かありました)
約12年前、行きましたよ、懐かしいな。いつもは借りない音声案内も借りてゆっくりじっくり堪能してグッズも大量に買いましたw
前回で来場者数約18万人ですって。今回はそれと同規模、いやそれ以上の企画規模ですね。

なぜ展示ができるのか

ボクは視覚トリックイラストを描いていますが世間的には全く無名です。
周囲の一定の友人知人に知られている程度で、他は知る人ぞ知るみたいな感じです。
ありがたいことにOKGOやFM802とスポット的に仕事をしていることもあり知っている方はいるかもしれませんが一般レベルではダレ???です。
もちろんイラスト1本で生活なんてできません。

それでも、少しずつ活動する中で作品に興味を持ってもらえたり、時には作品やグッズを購入してもらえたりとありがたいことに好意的に認知してもらえる機会も増えてきました。

それで、2018年7月に『UNNATURAL IN NATURAL』というタイトルで視覚トリック作品集を作りました。
おかげさまで色々な方に購入いただきました。ありがとうございます。
まだまだ販売中です。コチラから購入できます。よければ^^

ボクは常々自分の作品に100万円の値がついたり、オークションにかけられたり、はたまたシュレッダーにかけられたりすることは望んでいません笑
見てくれる人がボクの作品を見て「おぉ〜」「なんでや〜」「ずっと見ていられる〜」と言って日常にあるものとして気軽に楽しんでもらえたらうれしいです。
1番はボク自身がだまし絵を見てて飽きないから、それを共有できる人がいるから作っているのかなと思います。

いつだったかにtwitterでこう呟いたことがありました。
(その後、色んな考え方やアドバイスもいただきました)

そして、この作品集をギャラリストやキュレーターの方に見てもらうべく販売分とは別にお渡ししたり、送ったりしていました。

もしかしたらと思い、ダメ元で「グッズ展開をさせてほしい」という文面とともに今回のエッシャー展の会場でもあるあべのハルカス美術館や、監修をされている熊澤 弘(東京藝術大学 大学美術館准教授)さんにも送りました。
結果、熊澤教授からメールで「私にはグッズ展開を決める権限がないので、主催である産経新聞社に作品集をお渡ししました。もしなにか動きがあるならそちらの担当者から連絡があります」といただきました。それだけでも感涙もの。
しかし、あべのハルカス美術館、産経新聞社から連絡はなく「まぁ、そんなうまい話ねーよなー」って気楽に思っていました。
まぁ、地道にやるしかないな〜、と。

ここで、事件が起こります。
今年の5月くらいに出会った、関西圏でギャラリーや空きスペースと作家を繋ぐ活動をされている461space(@461space)さんにも作品集をお渡ししていました。
461spaceさんは大小、ジャンル、業態問わず空きスペースやギャラリーに作家を紹介したり、作家の制作や展示などの相談に乗ったりされています。
その活動の一環で、あべのハルカス美術館のミュージアムショップにも作品集とともに「こんなだまし絵のイラストを描いてる作家がいますよ」と紹介してくださいました。
そこでミュージアムショップの店長さんが反応してくれたのです!!
「おもしろいっ!期間中に大阪在住の方で何かできないか探していたんです!企画展示しましょう!」と。その時歴史は動いた!です。
461spaceさんのスーパーミラクルファインプレーでチャンスが訪れました。本当にありがとうございます。落ちついたら飲みに行きましょう!

エッシャーを崇拝しているボクにとってはまたとない大きなチャンスが舞い降りてきました。
一生に一度訪れるか訪れないかのチャンスが巡ってきたと思いました。
そのチャンスに気づけない人や気づけても行動に移せない人がたくさんいる中で、幸運にもボクは気づくことができ動くことができます。
昨年9月に勤めていた会社を退職し、フリーになり、仕事がなくてヒマだったので作品集を作った。
この3つが揃わなかったら・・・いや全ての出来事が噛み合わなければ今回の話は生まれなかったでしょう。

人生は何が起こるかわかりませんね。月並みですがボクと関わってくれているみなさまに感謝です。これは偶然なのか必然なのか。

開催に向けて
この時点で8月後半。開催初日まで3ヶ月ありません。
ミュージアムショップに直接足を運び、作品紹介をし、展示内容や開催にあたってのスケジュールなどの打ち合わせを行いました。
正式決定ではなく、あべのハルカス美術館、産経新聞社の承諾が必要ということで、グッズのサンプルや種類、数量などを元に店長さんが9月半ばのグッズ販売に関しての会議で議題に上げてくださるとのことで一報を待つことになりました。

10月に入り、「正式に決まりました」と連絡があり、すぐさまミュージアムショップに伺い詳細打ち合わせを行いました。
店長さんも「東京に比べると約半数の来館規模予想だけど、だまし絵に興味のあるお客さまが多く来場される。本州では大阪が最後だから関西はもちろん中国地方や中部地方の方も来られる。年末年始で帰省や旅行客も増える。ハルカスは商業施設だから一般的な美術館より敷居が低く人が集まりやすい。展望台からの流れで入館する観光客、インバウンドも多い。だからぜひグッズもたくさん作って名前を覚えてもらいましょう!」と応援してくださいました。
ボクは帰り道、天王寺駅で道行く人たちと握手をしたいくらい舞い上がりました。
余談ですが個人的にこの地にあまり良い思い出がなく、できるだけ近づかないようにしていたので今回のことで少し天王寺が好きになりました(単純すぎるw)。

最大の問題とお願い

ここまで意気揚々と書いてきました。
順風満帆、向かうところ敵なしと感じられるかもしれません。
約2ヶ月間、約10万人来館予想。エッシャー展 × 視覚トリックイラスト。あくまでメインはエッシャー展でボクはおまけみたいなもんです。勝ち負けではないけどエッシャー展を観終わった人々が必ず通る場所で展示とグッズ販売ができるので目に留めてもらえるようにしたいと考えています。

ただ、この規模感でどれくらい準備すればいいのか?全くもって販売予測がつきません。誰がわかるでしょう。ボクにそんな経験があるわけがない。
自分を過信するわけではないですが、売れる可能性も多々あります。同じくらい転ける可能性も大いにありえます、その時は在庫が大量に残る。
売れて店頭から商品がなくなるくらいなら前者を取ろうと思いました。
残ったらコツコツ販売していこうと。

問題
もちろん数量予測の問題もありますが、それなりの数量を作り在庫を持たなければいけません。ということは、
資金が必要なのです!!!
前述しましたが、ボクはお金持ちではありません。ヒマだったから作品集を作れたのです笑泣
この企画がもっと早くから決まっていれば資金を貯めることもできたかもしれませんが、話が立ち上がったのが8月後半、正式に決まったのが10月頭。貯まるはずがありません。
そこで、

みなさまに支援をお願いしたいのです。


クラウドファンディング

最近、よく耳にしますよね。
個人や団体のプロジェクトや活動を投資という形で応援するアレです。
それにチャレンジしたいと思います。
個人的な展示の制作料金支援のお願いなので、毛色が違うことは重々承知の上です。
なにか人のため世のためになるようなプロジェクトではありません。
あくまでボクの個人的な活動のためのものになります。
大好きなエッシャーと同時期、同会場で展示販売をすることへの挑戦です。
こうして縁が縁を生み運んできてくれたチャンスを活かしたい。それだけです。
クラウドファンディングの相談に乗ってくれたみなさまには感謝しています。ありがとうございました!

もし、この記事を読んでちょっとでもおもしろいことしてるな、応援してやるか。と思って行動してもらえたらとてもうれしいです。
お金は無理やけど応援する、シェアくらいはするよ。だけでもうれしいです。
そんなもん自分自身で準備せぃ!自業自得や!知らんがな!他人にたかるな!ももちろんあるでしょう。
叱咤激励全て受け入れます。

支援の方法
今回ボクがチャレンジするのはフレンドファンディングと呼ばれる通常のクラウドファンディングよりも小規模でライトなものになります。
CAMPFIREという会社が運営管理しているpolca(ポルカ)というアプリを使います。polca自体は無料アプリですので、1度ダウンロードしていただき中身を見て判断してもらえたらと思います。
そこでボクの立ち上げた企画に支援してもらえたらうれしいです。

企画内容(polcaにリンクしています)

※polcaは終了しました。
無事目標金額を達成することができました。
ご支援いただきありがとうございました。

polcaは大規模なクラウドファンディングのように細かいリターン(支援金額毎の謝礼みたいなもの)の設定ができませんので、自分でリターンの種類を考えました。よければ参考にしてください。
ご支援いただいた方には個別にご連絡差し上げます。
polcaのアカウントが本人と確認できない場合、ご連絡できませんのでtwitterのDMやメッセージ等でご一報いただけると幸いです。

noteにもサポートシステムがあるのでそちらでは受け付けています。
よろしくお願いします!

最後に

全然まとまりない文章で、しかも最後には無心かよ。
と思われる方もいるかもしれません。
完全に言い訳ですが、10月、11月いろんな展示が重なって通常業務もあり時間もなく冷静に考えて判断して書けていない部分も多々あります。それでもたまには熱を出してもいいでしょ笑
もし、お会いすることがあれば時間の許す限りお話しますし、疑問や質問にも答えたいと思います。
初めてのことで矛盾点もたくさんあるかもしれません。そういった指摘やアドバイスなんかもいただけるとありがたいです。
念のためですが、クラウドファンディングにて支援をお願いすることはミュージアムショップにも報告、承諾を得ていますので、その辺のツッコミはナシでお願いします。

長文駄文にお付き合いいただきありがとうございます。
どうぞよろしくお願いします。

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読んでいただきありがとうございます。 サポートいただいたお気持ちは今後の制作活動に使わせてもらいます。

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グラフィックデザイナー/イラストレーターの雑記
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