見出し画像

【作品紹介】pu・pu・puさん「minne ART MUSEUM-世界的名画とハンドメイド」

こんにちは!イメアカラボスタッフです。

イメージアーカイブ・ラボでお取り扱いしている画像をもとに、製作された素敵なハンドメイド作品を紹介していく連載、第2回目となる今回はpu・pu・puさんの作品です。

クロード・モネ「睡蓮(第1室、朝)」の画像をもとに製作

pu・pu・puさんは「minne ART MUSEUM-世界的名画とハンドメイド」の企画で、モネの「睡蓮(第1室、朝)」をもとに巾着バックを制作してくださっています。

pu・pu・puさんの作品

モネはたくさんの睡蓮の絵を描いていますが、今回イメージアーカイブ・ラボで取り上げたのは、フランスのオランジュリー美術館に所蔵されている「睡蓮(第1室、朝)」という作品です。

こちらの作品、横にものすごーく長く、オランジュリー美術館では「睡蓮の間」とよばれる展示室の壁一面に展示されており、イメージアーカイブ・ラボでは、その一部分の画像を取り扱っています。

MMMのウェブサイトで美術館の説明をしていたので、興味を持たれた方はこちらもご覧ください。

布専用のプリンターでプリントされてたそうです。モネの絵画が美しく再現されてます。

そんなモネの絵画をもとにオリジナル作品をつくられた作者のpu・pu・puさんからコラボレーションについてコメントをいただきました!

使用するアート作品はかなり迷いました。
モネの横長の絵がそのままバッグになりそうと思いつきました。
さらに、水面が模様に見えるのでくしゃっとさせたらかわいいだろうなと。
伸ばしたり、切ったりせず、本体にぐるっと1周に使って、
フリルやリボンにして、
モネの絵をたっぷり使った巾着バッグが完成です。
平面の絵が、自分の頭の中で立体的に変化していき、
とてもワクワクしました。

pu・pu・pu

絵画の形状まで考慮してアイディアを形にしているんですね!
つやつやの生地と、朝の時間帯の水面を描いた絵画との組み合わせもマッチしていて素敵です。

裏地までとってもかわいい!オリジナルのテキスタイルなんだそう。

こちらの作品は「minne byGMOペパボ」で購入できるほか、2022年8月から開催される銀座MMM(メゾン・デ・ミュゼ・デュ・モンド) PopUpショップでの販売も予定されています。
ぜひ、現地で実際の作品をご覧ください♪
※売り切れ等の場合もございます。ご了承ください。


イメージアーカイブ・ラボではみなさんの創作活動を応援しています。次回も、素敵なハンドメイドの作品を紹介するほか、MMMのPopUpショップの紹介もしたいと思いますので、よかったらフォローもお願いいたします!