サーフィンと私と初仕事と

 中学生の時に始めたサーフィンを今でも続けている、
かと言って14歳から今日までずっとやって来た
と言う訳ではなくやっていない期間もあったりする

昭和生まれの私は特に裕福な家庭の生まれでもなく
中学生でサーフィンをするには歳を誤魔化して
バイトをしていて、現在もなお派遣契約社員という
バイトの延長線上の仕事をしている

今回はアメリカから帰国した40代半ばから現在に至る
までの間にした仕事の一つについて書いてみようと思う

帰国したのは44歳くらいだったと思う、
日本は兎に角コネがない場合は履歴書で
蹴られるんですね、基準は45歳
それを知った後は焦りましたね

しかも帰国したのは、11月で先ずは仕事よりも
免許の復活が出来るかどうかでした

この話は後日書きますが
うっかり失効22年って言う奇跡で
免許復活したんですね。

時は2013年11月中旬過ぎ
世の中は師走を目の前に新しい雇用など
ありゃしない訳ですよ

そこへ来てポンコツの姉も無職で
いや〜大変でしたね、僅かながらの所持金で
年を越す訳ですからひたすら履歴書送る日々ですよ

その時にお世話になったのが『さくら水産』
この店はネ申でしたね、これも今度書きますね
誰も期待してないだろうけど　わら😊

なんとかかんとか年を越して
面接に引っかかる訳ですよ
通信関係の仕事に英語がちょっと話せるっていうだけで
んでAって言う派遣会社からBって言う通信関係の会社の
面接をクリアしてBの得意先のCって言う大崎にある会社に
他の会社からBに集まった人間と元々Bにいる連中と
集団で面接に行く訳です。

そんで来週からって言う話で意気揚々と帰宅も
翌日にやっぱり未経験はNGって話になり
白紙になるって言う有様。

意気消沈していたけども、実際には猫の手も
俺の手でも必要だったのは間違いなく
とりあえず研修を受けあちこちに飛ばされるんです
これも後日、

1ヶ月位後に新宿にある某大手通信会社に
奇しくも先のB社の新しい機械が採用され
そのバグを夜通し見守る仕事が写真のソレでして
20時〜8時とかでずっと画面見てるだけで
40万位貰えたかな、何だよ日本楽勝じゃねって
本当に思ってた。

まぁそう言うのって長くは続かないんですけどね
でもこのまま通信関係の仕事でやっていけるって
思ったね。

甘くないのでそれは又今度ね

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