Vol. 9 記憶の秘密と成功者の最速ルート?!

\ 誰だってできちゃう記憶術 /

こんばんは、Amyです🌺

いつもスキ・フォロー・コメントしてくださる読者様、誠にありがとうございます。

さて、私のブログを読んでくださる皆さんは、Giverマインドは持っているはずです。

そんなGiverの皆さんに、今回は成功する為の『効率のいい記憶術』を皆さんに伝授します✨

学ぶ上でとても重要なスキルですので、見逃し厳禁です! 

1. インプットとアウトプットの黄金比率

皆さん、教科書や参考書を読んだだけでは知識を活用できでいないですよね?

テスト勉強の際に、何回も同じ単語や方程式を紙に書き出したり、声に出したりしながら記憶しようとしませんでしたか?

まさに、そのアウトプットが脳内に記憶させる鍵になります🔑

では、どのくらいのインプットとアウトプットが必要になるのか。

あの有名なコロンビア大学では、インプット量とアウト量の比率は 3 : 7と提唱しています。

しかし、Amy流の黄金比率は、ズバリ...

1    :   9

です!

イメージとしては、1 英単語を覚えるために、その単語を使った文章を誰かに9回伝えてみてください🗣

むしろ、9回でも足りないかもしれません。

9回アウトプットしても出来なければ、更に色んな角度からひたすらアウトプットをし続けましょう!

2. 脳が情報を忘れてしまう仕組みを知ろう

実は人間って、1時間後には56％、翌日には74%忘れてしまう生き物です⁉️

上のグラフは有名な心理学者によって提唱された、人間の保持情報を忘れる時間経過の関数をグラフ化させたものです。

皆さん、昨日や一昨日の夕食でさえ、何を食べたか忘れる人も多いのではないでしょうか? 

私は一昨日の夕食を頭の中でパッと思い出せませんでした(笑) 

その他にも、学校や職場でたくさんのことを学んできたはずなのに、忘れてしまうものです。

私がアウトプット量を9割と断言するのは、人間の脳が "忘れてしまう" 仕組みになっているからです!

如何にアウトプットをする→忘れる前に復習をすることが重要か、ということです✏️

3. 秘密の要約法とアウトプットの習慣

まず、CREC法を紹介します!

CREC法とは☝️の頭文字を取ったフレームワークです!

誰かに何かを説明するときに、1回で伝わらなかった。のような経験はありませんか?

この要約法はとてもシンプルなのに、あなたの伝えたいことが相手にグッと理解されやすくなり、非常に効率的なんです✨

例えば、、、

C: 飲み会に行かない方がいい

R: ①飲み会費はコスパ悪 ② 時間の無駄 ③ 家庭崩壊の元凶になる

E: 飲み会に行かなかったことで、支出を節約でき、早く家に帰ることでファミリーサービスの時間が増え、家族に感謝された

C: 飲み会に行かない方が良好な家族との関係を構築できる

※あくまでも例であり、私は飲み会も程々が大事だと思ってます(笑)

どんな場面でも伝えたいことがサクッと伝わりやすくなるので、家族、友人、職場で是非活用してみてください🏢

そして、前のブログ記事でもお伝えしているように、とにかくPDCAのサイクルでアウトプットを習慣化させましょう‼︎

習慣化することで脳の中で記憶として定着され、より深く結びつき忘れにくくなるのです😎

効率のいい記憶術を身につけ、アウトプット9割で実践し、成功者に最短で上り詰めましょう!

Thanks for reading.

Amy