0711 今回は「こんな人たち」の「被害者ポジションで逆切れ&すり替え」という常套手段が不発である理由
大手では初めて産経新聞が
「Colabo」問題を採り上げ
今日から始まる国会でも
維新の音喜多議員が
内閣に対して質問主意書を
提出したようです
それに対して
Colabo弁護団などから
左巻きの常套手段である
「被害者ポジションで
逆切れ&すり替え」声明が
予想通り出てきました
以前のように
情報を得る手段が
新聞とテレビだけの時代なら
効果があったかもですが
今のネット社会では
逆に突っ込みどころ満載で
ネット民に燃料投下、
というものになってます
言い換えれば
新聞やテレビなどの
オールドメディアが
この「被害者ポジションで
逆切れ&すり替え」戦法を
ずっと援護射撃していた、
というのが事実です
この弁護団の声明や
仁藤夢乃氏本人のツイートも
もう、笑ってしまうほど
我々は被害者だと強調し
今、指摘されている
会計の不正処理や
公金の使途などに一切触れず
最後はお決まりの
「我々を批判する奴は
差別主義者だ~」で
結ばれています
こんなにわかりやすい
いつもの作戦ですが
実は、この作戦
今回は成功しないはずです
なぜなら、この作戦は
メディアの援護射撃が
重要なのですが
この「Colabo」問題を
隠しておきたいメディアが
大々的に報道することは
ないからです
変に報道してしまうと
今まで知らなかった人まで
「え? Colaboって何?」と
関心を持ってしまうからです
そして、次の関心は
メディア同様
いや、メディア以上に
沈黙を守り続けている
東京都の小池知事は
いつまで黙り続けることが
できるでしょうか?
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