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0589 国民の生活がいくら困窮しても ショボイ給付はするけど絶対に減税しない理由

今、メディアは相変わらず
国葬儀と統一教会で
毎日毎日騒いでいます

国葬儀や統一教会が
どうでもいい問題だと
そこまでは言いませんが
我々国民にとって
もっと大事なことが
「国民の安全と生活」が
今、脅かされていることです

中国、ロシア、北朝鮮という
世界のならず者国家に
凝り囲まれている日本の
安全保障については
別の機会に書きたいですが

もう一つの「国民の生活」
については予想通り
国葬儀や統一教会の
騒ぎの裏でしっかりと
岸田内閣は「増税路線」の
動きを見せ始めました

もちろん、主導してるのは
悪名高き「財務省」です

コ●ナや欧州の戦争、
それに起因した急激な円安で
国民の生活が脅かされる中
政府はそれを助けるために
ショボイ「給付」はするけど

最も公平でシンプルで
効果的な「減税」を
絶対にしないのは
なぜなのでしょうか?

そういう疑問や不満を
持ってる人も多いと思います

答えは単純明快です
財務省は権力を手放すことに
強硬に抵抗します

国民の富を一旦「集約」して
それを「分配」することで
権力を握っているからです

減税は、「集約」という過程を
経ないから「分配」できません

だから、財務省は
決して「減税」はしないのです

「分配」するということは
「富を与えている」ことで
与える側と受け取る側の
力関係はどうなるでしょう?

小学生でもわかるように
与える側が上になりますね
受け取る側が反抗的なら
「分配してやらないぞ!」と
脅せば否応なく言うことを
聞かざるを得ません

実はこれこそが
共産主義のメカニズムで
必ず「集約」という過程を
作り出す必要があります

これを壊すには国民の声を
強めていくしかありませんが
声を上げさせないために
財務省に首根っ子を掴まれた
メディアや野党議員は
「国葬儀やめろ」と言うけど
「増税やめろ」とは言わず
「統一教会を解体しろ」と言うけど
「財務省を解体しろ」とは
言わないのが、見え見えですね

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