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0708 県民の命や安全よりも イデオロギーを優先する知事で 沖縄は大丈夫なのか?

故安倍首相が口にしていた
「台湾有事は日本有事」が
現実化しそうなこの状況で

県民の命よりも
イデオロギーを優先、
という大きな過ちを
また起こすのか、という話です

阪神淡路大震災の時
当時の兵庫県知事も
村山首相も、自衛隊には
良い印象を持たない人で
日頃からの訓練にも
否定的で、当日も
自衛隊に対する出動命令を
すぐに出しませんでした

その結果、命を落とした人が
5000人以上いたと言われています

東日本大震災の時に
菅直人首相は
米国からの原発事故対応を
受け入れませんでした

これは人命よりも
イデオロギー優先という
非常に腹立たしい話です

そんな過去の過ちを
沖縄県が犯そうとしています

前回の知事選で
玉城デニー知事を
当選させるような事があれば
こうなることは予測できたので
「県民の意思」と言えば
仕方のないことことかも
しれません

しかし、その知事選でも
本島では玉城氏の票が
多かったと言われていますが
離島部では保守系候補が
勝っていたのです

今回の話はその離島部が
中心になることで
玉城氏が離島切り捨て、
と思われても仕方ないでしょう

実際、8月に中国が
ミサイルを発射し
与那国島のすぐ近くに
着弾した時も知事は
中国に対しては
何も言いませんでした

ある意味沖縄の状況は
「民主主義の歪み」と
言えるかもしれません

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