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白洲次郎さんについて、知れば知るほど興味深いんですよね。詳しく知りたい方は、林千勝氏の著書で、近衛文麿が表紙になっている本をお勧めします。目から鱗です、本当に。世間での一般的な評判とは、実際は随分とかけ離れていることって多いのですね・・・。 😓

🔴 井上正康 『 10提言 』


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…とある情報よりの、メモメモメモ〜 _φ(・_・

白洲次郎というと「GHQと戦った男」「反骨精神にあふれた男」というように英雄視されております。しかし、昭和天皇は「白洲がすべて悪い」と判断していた。つまり、白洲次郎は、奥村勝蔵に罪をなすり付けていたことになります。白洲次郎という人間は、だいぶ脚色されている人物ということでしょうか?

その脚色もひょっとしたら御用学者が書いたのではなく、自分がやったのではないかと思います。どうも話が……皆さん、白洲次郎は吉田にべったりとくっ付いて権力を見て、金の動きも見て、誰と誰がつながっているなどを全部見ていました。そして自分も何か副総理にでもなったような気持ちです。

ところが実際には自分は何もやっていません。権力の臭いだけはかいでいますけれど、自分が持ったこともありません。吉田の後ろをついて歩いているだけです。マッカーサーに文句を言ったことなどありませんよ。言ったら絶対にアーカイブズに残っています。アメリカは全部残すのです。白州はマッカーサーに会っていませんよ。


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「従順ならざる唯一の日本人」👈 これ、嘘だとうい話もあります〜

数々の武勇伝が語られ、一躍有名になった男…白洲次郎。憲法に関する“白洲次郎の秘密”占領下、強い権力を誇ったGHQの総司令官・マッカーサーを「天皇を侮辱した」という理由で叱った…そんな逸話があるほど、白洲次郎は筋の通らないことが我慢ならない性格。身分の違いを無視してまでまっすぐに指摘する大胆不敵さを持ち…流暢なイギリス英語を巧みに操り、GHQとのハードな英語交渉でも、堂々と渡り合ったとされています…おまけに高身長で、仕立ての良いスーツを着こなす彼の姿は、外国人顔負けの格好良さを誇りました。その魅力的な人格とルックスから、
NHKのドラマ・雑誌の特集で頻繁に取り上げられ、戦後70年以上経った今でも、
多くの日本人が「憧れの存在」として崇めています…しかし、、その世間の人気とは裏腹に、1つ不可解な事実が発覚… 時代を遡ること、約70年前。日本国憲法の成立過程を克明に記録した一次史料によると、白洲次郎は、日本政府を代表し、
“日本国憲法”を決定づける米国との秘密会談に出席…日本の運命を左右する会議なので、米国の代表すら圧倒する腕前をもつ白洲の活躍が求められていたのですが…70分間の会議では、堂々と意見を述べるどころか、口を開いたのはわずか2、3回…あまりに動転していたのか、用事を頼まれて、間違った部屋に走っていくほどでした…この真実を突き止めたのが、日本人で唯一、40年以上もの間スタンフォード大学フーヴァー研究所に在籍する西鋭夫教授です。フーヴァー研究所の地下に眠る日本国憲法の成立過程を克明に記録した一次史料を解読していくと、、白洲次郎の話のように一次史料を丁寧に解き明かす中で、思いもよらない歴史の一面が、浮かび上がってきたのです。他にも、、憲法にまつわる話には、

◆世界に5通しかない「GHQ憲法草案」原本に書かれていた驚きの真実…

◆GHQ草案を受け入れた“密談”見事な演技を見せた裏切り者…

◆憲法制定のために内閣へ送り込まれた、2人の日本人スパイの正体...

など、研究歴40年以上の西教授でさえ、驚きを隠せない数々の発見があったと言います。今回、そんな西教授本人が40年以上も続ける歴史研究の成果と…新型コロナが蔓延する日本や世界の最新情報を踏まえ、改めて、憲法についてライブ講義で鋭く語って頂きます。5月3日、憲法記念日のタイミングで西教授のお話をリアルタイムで楽しんでみませんか?

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