【本日最終回】電Qさんが皆さんに伝えたいこと🎤
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
Illustration Championship 2020
( @illustchamp2020 )です🐤
審査員として協力して頂いているイラストレーター4名の方にインタビューをさせて頂き、先日から4回に分けて紹介させて頂いているこの企画ですが、今回が最終回の第4回目となります🐔
そんな最終回の本日は、電Qさんを紹介させて頂きます🐧
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電Qさんとは
80~90年代を連想させるレトロでポップなイラストを描き、主に若者から絶大な支持を得ているイラストレーター🐦
グッズ制作から雑誌・CDジャケットのイラスト、自身の個展を出典するなど、多岐に渡って活動している🐤
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インタビュー
Q:学生時代はイラストレーターとしてどのような活動をしていましたか?
A:雑誌やpixivへ投稿したり、コミティアというイベントに参加したりしていました。
電Qさんは、学生時代から描いたイラストを発信していたのですね🐔
因みに、コミティアとは「オリジナル作品のみ」の出品会のことで、二次創作やパロディもOKなコミケとは異なります🐧
Q:学生時代の自分にひとことアドバイスをするなら?
A:もっと自分に自信を持って。
何をやるにも「自信」は非常に大事だと筆者の私も近頃痛感しています..🐦
客観的な評価も自らの原動力になりますが、やはり最終的には自分が自信を持ってやれるかどうかが大事だと思います🐤
Q:イラストレーターを目指す学生にひとことアドバイスをお願いします!
A:楽しんでどんどん絵を描いてください。
先程述べた「自信」と同様に楽しむこともこれまた大事な要素ですよね🐔
将来イラストレーターになるということは常に自分のイラストと対峙し続けることになるので、それを楽しみながらやれるかどうかはすごく大きな違いですね🐧
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いかがでしたか?
今回で審査員をして頂いているイラストレーターの紹介は終了となりますが、これまでのインタビューを振り返ってみていくつか気づいた点があります🐦
それが、
■ひとくちにイラストレーターと言っても、そこに至るまでの歩みは全く異なっていたということ
■学生イラストレーターに向けてのメッセージすべてに、「イラストを描き続けて欲しい」というメッセージが込められていた
の2点です🐤
イラストレーターになるために決まった進路などは無いし、イラストを描き続けることが何よりも一番大事であることが分かりましたね
ですが、この気づき以外にも皆さんが各々感じる気付きがあると思います🐔
皆さんは是非、その気づきを今後のイラストレーター活動に活かしていきましょうね🐧
また、皆さんが描いた絵を見てもらう場として、学生の皆さんがイラストレーターを目指す足がかりとして、今回の大会に是非エントリーして頂ければと思います🐦
エントリー期間は2020年1月16日(木)までとなっていますので、興味のある方はお早めにエントリーして下さいね🐤
エントリーはこちらから🐔👣
また、大会公式SNSアカウントにてエントリーの詳しい情報や学生イラストレーターの皆さんにぴったりの情報を発信中🐧
よろしければ、フォローよろしくお願いします🐦👣
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