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はじめまして。株式会社一休です!

はじめまして。株式会社一休で人事を担当している大島です。
遅ればせながらというか満を辞してというか……このたびnoteを始めることになりました。

今日はまず、ご挨拶をさせていただこうと思います!


◆どんな会社?

「一休」って、名前が渋いですよね。noteで「一休」と検索してみると、ツルツル頭で和装の和尚さんばかり出てきます。そんな古風なイメージの社名ではありますが、私たち株式会社一休は、ユーザー・クライアントに対しテクノロジーをフル活用して成長してきたITの会社なんです。

そんな「一休」の会社のこと、組織・カルチャーのことを、これからどんどんお伝えしていきたいと思います!

一休のサイト内にも和尚さんを発見👀 とんちではなく、ちゃんとお答えしますよ。チーン


◆どんなサービス?

私たちは「こころに贅沢させよう。」をコンセプトに、上質な体験ができるサービスを提供しています。宿泊予約サイトの「一休.com」やレストラン予約サイトの「一休.comレストラン」は、もしかしたら使っていただいたことのある方もいらっしゃるかもしれませんね(ありがとうございます!)。

少し意外かもしれませんが、グループ会社であるヤフーの冠が付いている「Yahoo!トラベル」も、我々が運営していたりもします。スパの即時予約サイト「一休.comスパ」や、「一休コンシェルジュ」「KIWAMINO」といったWEBマガジンのほか、今年立ち上げた新規事業の「一休.comお取り寄せ」「YADOLINK」などなど……。ここでは伝えきれない魅力的なサービスをたくさん提供しています。

ちょっと“一休み”に利用したくなるサービスの裏側も、今後お届けしていきますね。

今年度は新規事業もスタートしています!


◆働く人は?

ホテルやレストランの高級領域を得意とする一休。中の人たちってキラキラで意識高そうとか、しっとり大人なかんじとか、そんなイメージがあるかもしれません。が、中はけっこう泥臭いです。20~30代が中心となって、ユーザーの皆さまにより豊かな予約体験をしてもらおう、その先でこころに贅沢な体験をしてもらおうと、思考錯誤しながら日々仕事をしています。

このnoteでは、個性豊かな一休の仲間たちのことも、たくさん紹介していきたいと思います!


◆なぜ今noteを?

このタイミングでnoteを始めたのには理由があります。

新型コロナウイルスがパンデミック化した2020年春以降、私たちは大きく行動を制限されることになり、自粛の日々を過ごしてきました。そして、私たちのクライアントである宿泊施設様、飲食店様の多くが、先の見えない月日を過ごされてきました。

でもなんか、ちょっと空気感変わってきましたよね?朝の出勤時、本社のある東京・赤坂では宴の余韻を感じられるようになりました。週末に行った丸の内の夜も、以前の活気が戻ってきた気がします。夏休みの沖縄の人気ホテルは、2ヶ月先まで満室です。

今こそ、“こころに贅沢”な時間をもっともっと提供していきたい、一緒にサービスを盛り上げる仲間を増やしていきたいという気持ちで、このnoteを立ち上げました。

このnoteに目を通してくださり、私たちのサービスやカルチャーに共感してくださった方、一休での仕事に興味を持ってくださった方、ぜひお声がけください!


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