幾慈納ルリカ@HSS型HSP/2児母/アニオタ

HSS型HSP気質の2児の母でアニオタの事務員。 感情の捌け口を探して下記徘徊中w T…

幾慈納ルリカ@HSS型HSP/2児母/アニオタ

HSS型HSP気質の2児の母でアニオタの事務員。 感情の捌け口を探して下記徘徊中w Twitter @ikuzinou_rurika イリアムhttps://web.iriam.app/s/user/focTEXaV1i トピアhttps://user.topia.tv/7qx2

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自分語り【とあるHSS型HSPの人生〜小学校男子VS女子清掃編〜】

3年生の頃だっただろうか。 昼休みの後に掃除の時間があり、私の班は図工室の掃除当番だった。 私の班は、男子3人、女子2人の5人編成。 図工室には掃除用具の入ったロッカーがあり、先着順で、ホウキを使う事ができた。 基本的に掃除の場所に雑巾を持参するが、いつも男子たちが先にホウキを持ち出すので、私と友達はロッカーからバケツを出して、雑巾で拭き掃除をしていた。 班の編成は、学期ごとにしか変わらないが、掃除の場所は1週間ごとに変わる。 その日は金曜日で、図工室の掃除は最後の日

    • 自分語り【とあるHSS型HSPの人生〜小学校巨大折り鶴制作編〜】

      2年生の頃は、肺炎で入院こそしたが、概ね順調に過ごしていた。 3学期の中頃に、同じクラスの、ある係の男子たちが、下校前にする帰りの会で、大きな紙飛行機を作った事を発表した。2メートル程あっただろうか。2、3人で抱えていた。何の係だったかは覚えていないし、係の内容と関係があったかは不明。 しかし、その発表から3学期の終わりまでの間、教室の黒板の近くの壁に飾られ、大きな紙飛行機は目を引いていた。 それを見た私はこう思った。 私も作ってみたい! そんな気持ちを抱いたまま、

      • ちょっといい話【ハッピー●ットの玩具溜まってる親向け】

        昨日職場で、某バーガーショップのハッピー●ットの話題になったんですよ。 一緒に話していたのは、もうお孫さんもいる、人生の大先輩。あたたかーい雰囲気が素敵で、私が大好きな人。「眠れる森の美女」のメリーウェザー(知らん人は検索してw)にそっくりなので、以下、メリーと記す。 その時の会話をご紹介↓↓↓ 私「子どもを連れて行ったら、絶対おもちゃが欲しくてハッピー●ットを頼むんですよ〜」 メリー「そうなの〜。うちのお孫ちゃん達は買ってもらえないみたい」 私「ご両親がそう決めて

        • 自分語り【とあるHSS型HSPの人生〜小学校消しカス事件編〜】

          1年生の冬に差し掛かる頃、クラスに馴染んだ私は女の子とも、男の子とも話すようになっていた。その頃は特にクラスの班の子たちで、おかあさんごっこをするのにハマっていた。 おかあさん役になった時、私はひらめいた。 消しカスを、ごはんにしたら楽しそう! 私は何も書かれていない机を消しゴムで消して、消しカスを作った。手元にあるもので、何かできないかと考えたのが、これだった。 どうぞ、ごはんだよ〜! 私はおとうさん役と子ども役の子たちに配った。 これが意外にも好評で、消しカス

        自分語り【とあるHSS型HSPの人生〜小学校男子VS女子清掃編〜】

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          やらかし日記【公開一人反省会】

          私は病棟の事務をしています。 その日は朝からさっそくやらかしましたヽ(;▽;) いや、実際に表立っては何もやらかしてないのですが、自分の中ではやらかしてんですよ。 基本的に算定の仕事をしているのですが、病棟宛に、電話が沢山来るのですよ。その用件は看護師宛?介護士宛?ドクターに伝えた方が良い案件?患者さんのご家族からの外線だったり、もちろん自分宛にも。 自分宛の用事だったら良いのだけど、その他だった場合は、用件の対象の人物を探さなければいけなくなる。近くに居てくれたら良い

          やらかし日記【公開一人反省会】

          自分語り【とあるHSS型HSPの人生〜小学校友達編〜】

          幼稚園卒園後、本社に戻る事となった父と、家族で父の実家に引っ越した事で、私にとって今までとは全く違う生活が始まった。 小学校では、当たり前だが、まわりは知らない子ばかり。みんな保育園から一緒だったのだろう、仲良しグループは既にできていた。 休み時間はみんなこぞって運動場へ遊びに行くが、私だけ一人ぽつんと、教室に残っていた。 別に寂しくないけど、暇だった。 でも、一人で教室に居たら、先生に心配されるかもしれない。 それが嫌だったから、一人で運動場へ向かった。 する事が無

          自分語り【とあるHSS型HSPの人生〜小学校友達編〜】

          自分語り【とあるHSS型HSPの人生〜幼少期編〜】

          今から約30年前、父の転勤先の某所に誕生。 両親の愛を受け、すくすくと育っていった。 おとなしい子どもだった。でも、父が仕事に出かけるのが嫌で駄々をこねたりする、普通の子ども。 後に母に訊くと、そんなに手はかからなかった、との事だった。 弟が産まれるまでの3年間、公園に連れて行ってもらったりして少し友達はできたが、家では母が家事をしている間はぬいぐるみとままごとをしたり、ひたすらNHKの教育番組を観ていた。(今はラインナップ増えたけど、朝と夕方に同じものを放送するのやめてほ

          自分語り【とあるHSS型HSPの人生〜幼少期編〜】