居酒屋もパン屋も珈琲屋もないのに、ストレスフリーな田舎暮らし。
こんな日々が続いたらいいな...
ストレスどうやって発散してるの?
って聞かれた。
居酒屋も、パン屋さんも、飲食店もないこの町。
ストレス...発散...?
あー、、ストレス溜まってないや。
日々がストレス発散で、そもそもストレスフリーだ!
❇︎
田舎暮らしは日々の日常がほんとうに濃い。
やることいっぱいで、側から見ると大変そうだけど、大変が楽しい。
だからわたしたちは田舎移住した。
そしていま、暮らしの延長線上が仕事になるように...ふたりでがんばってる。
暮らしを豊かに。
それが仕事になる未来。
あー!それって楽しいよね!早くその未来をつくりたいねって...毎日笑顔で一生懸命にすごしてる。
そこに旅人もやってきて...
おいしいご飯をたくさん食べて...
笑って...
そんな日々が楽しくてしょうがない。
❇︎
田舎暮らし。
それは暮らしを自分たちで創っていく、創造の世界。
理想の世界は自分たちで、まず創る。
飼料高騰、野菜の高騰、燃油の高騰...
生活コストは年々上がっていくのに、給料はまったくあがっていかない世のなか。
しあわせってなんなんだろう?
生きるってなに?
と、自分に問いかける人はどんどん増えていると思う。
❇︎
ぼくたちはまずは自分たちの暮らしを良くすることにした。
世のなかがどうって言ってたって、その言葉はたぶん国には伝わらないし、変わるものでもない。
いちばん行動で変えられるのは自分たちのみのまわり。そう、暮らしだ。
暮らしを豊かにする。
それがゆくゆくは世のなかのためになったり、ひとのためになっていく。
なっていくという受動的ではなくて、そうしていく能動的にしていけばいい。
暮らしを豊かにするために、ぼくたちは必死だ。
ストレス発散?
いや、ど田舎で生活する日々の暮らしがストレス発散で、そもそもストレスが溜まらないストレスフリーな生活だった。
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