スキャンダラスなテレビはぼくには不要。
おばあちゃんがテレビを見ている。北朝鮮がミサイルを打って、一喜一憂している。こんな光景日常だ。テレビって必要?ってぼくは毎回思ってしまう。これはぼくだけかな。
テレビを見ない理由①
ぼくがテレビを見ない理由①は、他人の人生を生きたくないから。テレビはテレビが出している情報。とても受動的。要は知らないうちにたくさんの情報をよくもわるくも見てしまっている。しかもこの情報って、操作された情報だよねって、思ってしまう。
実際にテレビの情報って、、殺人やら気象情報やら、あらとあらゆる情報が流れてくるが、必要だって思ったためしがない。みんな、なんか適当に帰ってきたらテレビをつけて、なんか見ている。なんか見ている(受動的)ってもったいなくない?って思うのはぼくだけ?
テレビを見ない理由②
ぼくがテレビを見ない理由②は、殺人とか渡部が不倫をしたとか、本当にどうでもいいからだ。芸能人が不倫をしたことって、自分の人生に必要なことなのか?不倫をしたからなにになるっていうんだ。あなたの人生はこの情報によってよくなるのか?そんなことを思ってしまうから、ぼくは見ない。一切ね。テレビだって持っていないし、必要だと思ったことは、最近一度もない。
テレビを見ない理由③
ぼくがテレビを見ない理由③は、そもそもテレビの情報なんて、一昔前の情報だからだ。今だったら、携帯を見れば情報を得られるし、そのほうが新鮮で生きた情報じゃないって思う。自分が選択できる点(能動的)においても、携帯で見る情報のほうが優位だと思う。
自分が選択して情報を取り行く。この姿勢が日々の生活でも大切。誰かから勝手に、つくりこまれた情報をなにも考えずに得るんじゃなくて、自分から選択し得る。これが大事だよね。
そもそも天気予報は何回も見る必要ある?
そもそも芸能人のスキャンダル情報は見る必要ある?
そもそも殺人情報は見る必要ある?
あるって人はテレビを見てね。ないって人はテレビを見ない。
ここだけの話、ただ「朝ドラ」だけは見ているぼくなんだけど、それは必要な朝のルーティンとなっているから(笑)だ。
最後に
最後に、人生はとっても短い。テレビを見て過ごしている時間はあなたに必要な時間なのか、もう一度考えてみてほしい。
といっている間にも、また気象情報がテレビに流れてる。明日は「晴れる」って。これで今日10回目の情報だ。おばあちゃんはどんな気持ちで見ているのか、聞いてみたいけど、刺激を与えないためにも聞かないことにする。
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