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個人的な7月の進捗


今月は、noteのフォロワー様が一度に50人程増えるという体験をさせていただき、大変衝撃を受けたもので。
毎日投稿している訳でなくとも、週に二回というだけでも継続した所に意義はあったのだろうか。
書評を追ってる方々は沢山いらっしゃるようだし、本当にひたすらフォロワーを増やそうと思ったらこういった書評を増やしたりするのだろうけれど、自分の目的はあくまで創作をする点にあるので、どうか悪しからず…。

能動的に本を読むという行為をしているけれど、無意識に作家のセリフを真似してしまう事が自分が怖い。
意図してやれば、そういうネタなりリスペクトなりとして書く事ができるけれど、後々から書き終わったものの一文が(これって自分が以前読んだ作家のエッセイで言っていたのではないか…?)となると非常に恥ずかしい。

なので、自分にとっては月に二冊読むくらいが丁度いいと思っている。その方が記憶に残しやすい。


書評は月に一回ではありますが続けていくので、どうかその時はご覧いただけたらとても嬉しいです。予定では毎月第二日曜日がKindleUnlimitedによる書評になっているので、よろしくお願い致します…。



一応そうして創作者になりたいとしているのだけれど、どれぐらい自分自身について語っていいのかというバランスを図る事が難しい。
どこまでも自分語りは出来るけれど、すればするほど創作する人間としてナンセンスになっていく気もするし、語らなすぎても人間味が無いと思われるのだろうか。
語らない事が、人によってはそれがミステリアスな魅力になり得るのだろうけれど、自分がそれを常に狙ってするかと言ったらしない。かなと。
不必要にヘビーな話をブチ込んでしまうのは申し訳ないけれど、こちらとしてはそれが創作する起爆剤になった気がする。

最近自分がどうなりたいかという所が、あやふやになりつつある。
割とどんなジャンルも書きたい気がするし、洗練していく事やPRの為に一つのジャンルに絞った方が本当は良いのかもしれない。ただ自分が飽き性で気分屋な性格のために、一つのジャンルに絞ってやり続けるというのはかなり苦行であり、苦痛になる。

だから、今は思い付いた事をどんどんと書き出していって、この書くこと自体に飽きてしまうまでは深く考えず続けていきたい。
ただ書くことはいくらでも出来るようだけれど、絵を書く事が少し困難に感じている。


来月はまだまだ夏が続くので、ホラー作品を多めに触れていこうかと思う。


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