ペルーでの日々の記録

ペルー人からは17歳とみられがちな26歳です

任地71日目。今日は水曜日。

1日役場のオフィスにいました。

とある男性が急に私を訪ねてきて(こんなことなかったからびっくり)、環境系の組織に所属していて学校の先生対象にワークショップなどをやっていて、私にも参加して環境教育のワークショップをやってほしい。という依頼。

どうやら州都で環境教育の先輩隊員のプレゼンかなにかを見たらしく、JICAの人間がこの町の役場にもいると知って来てくれたみたい。

彼らはもうこの国に1年以上いることと環境教育のスペシャリストで、私はまだ2か月でコミュニティ開発のボランティアのため、彼らみたいにはまだできないよ、、と一応お言付けしたあと、一応彼が企画する集まりに参加する運びになりました。

うむ、彼はまあ怪しくはなさそうだが、知らない人しかいない集まりはやはり警戒だよね。気を付けて行くけど。。

そんな感じで突然の来訪者にびびりつつも、生活改善の資料を読み込んだりしていました。

時々隣にいる上司と話したりしてスケジュールで外に出る予定の報告とかしていたんですが、反応、うす~~~い。笑

放任なのはいいんだけどね、こんな感じでいいのかな~とたまーに不安になるよね。笑

前に調整員さんと話した時も

私の上司はカウンタパートというほど近い存在じゃないからね。変に使われるくらいなら今の距離感で報告だけはちゃんとしてそれ以外は私が管理して好きなように動けばいいんじゃない?

ということを話していたので、そんな感じでいこうとは思うんだけどね。

役職が上の方だから、彼といても住民目線の活動は何一つできないし、。

ただわかっていてもあまりにも勝手にしてね状態だとたまーにこれ、この方向でOKなんか?と思ったりはするよね~

まあそんな1日でした。

帰りに初めてビールを買いました(ビールはちょっと高級品なのと周りをうかがっていたのであんまり買っていなかった。ただ買えそうだなと感じたので少しずつ買って晩酌用にストックしとこうかと。笑)。

ビール一つ買うにもお店を探さないといけないのですが、遠回りする帰り道に品ぞろえのある商店がありまして、そこで入手。

17歳に見える話はここからです。(いつもこのnoteに書くとき前置きは本当になっがい)

お店のママが、色々話しかけてくれました。

歳を聞かれたので26歳だと答えると、へえ~15歳とか17歳にみえるよ。って(ビール買ってるのにね。笑)

この町の人は私をよく15歳とか17歳といいます。

そして何を隠そう私は26歳です。10歳若返っているらしいです。まあアジア人はみんな子供っぽく見えるというしね。

ただ、隣町にいる先輩隊員も最初は18歳くらいと言われたらしいんですが、1年半経った今は28歳って言われるらしい。1年ちょっとでペルー人化したからか10歳も年取ったって言っていました。笑

私は来年とか帰国間際とか、何歳って言われるんでしょーね。日焼け止めとかは一応塗っているけれどそんなにこだわっていないし、結構2年で黒くなりそうだな。

実年齢より上じゃなければ何歳でもいいかな。

そんな話でした。

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