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どうして今まで、ビールについて知ろうとしていなかったんだろう。

酒好きです。

特にビールが。


今までビールを飲み続け、これから先もビールを飲み続けるのは間違いなしです。


かれこれ10年以上ビールを飲んでいるので、総消費量は1トン近くいってるんじゃないでしょうか。

※0.5L(私は1日おきに500ml飲む)×15(1ヶ月間)×12(1年間)×10(10年間)=900L



そんなある日。

なんとなく本屋をぶらぶらしていると、


「クラフトビール超入門」という本が目に入りました。


そこで、ふと思いました。


「なんで沢山ビールを飲むのに、ビールのことをもっと知ろうとしていないんだろう?」

と。


海外に興味があるから、英語を勉強する。

娘がいるから、子育てについて勉強する。

仕事で活躍したいから、もっと勉強する。



なのに、なんで

ビールが好きだから、もっと勉強する。

とならなかったんだろう。


ビールに詳しくない私は、

「よく分からないけど、発泡酒よりビールが濃くて美味しい!」

「よく分からないけど、お店のビールが1番美味しい!」

ってなってたんですよね。

それでいいじゃんって。



でも、どうせ今後もビールを飲み続けるんだったら、絶対詳しくなった方が、深く味わえるんじゃないって思ったわけです。


生ビールの「生」って何?とか

生ビールと発泡酒と新ジャンルの違いって何?とか

お店のビールと缶ビールの違いって何?とか

キリン、アサヒ、サッポロ、サントリー、エビスのビールの違いって何?とか

麦芽とホップが原料って言うけど、ホップって何?とか

ビールって、どんな種類があるの?どうやって作るの?本場ってやっぱドイツなの?とか



別に、ビールマスターになりたいとも思わないけれど。

そんな誰でも思うようなざっくりとした疑問に答えられるくらいになったら、もっとビールを楽しられるようになるんじゃないかって。


なんとなく、「クラフトビール超入門」の本を見つけた時にそう思ったのです。


ということで、これから学んだことを、ちょくちょく「ビールの雑学」として、noteでも書いていこうと思います。



とりあえず、1つ目。

「ビールの原料の1つのホップって何?」


ホップとは、ハーブの一種です。

ビールに香りと苦味を加えるものです。

松ぼっくりみたいな形で、緑色の植物です。


知ってましたか?

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