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【note はじめます】 〜息子が学校へ行けなくなり、 そしてまた「勉強がしたい」と、自分で動き出すまでの5年間、を通して〜


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note、はじめます。

ここで何を書いていくのかというと、

・日々のこと 

その他に、今回、

・息子が学校へ行かれなくなり、そしてまた「勉強がしたい」と、自分で動き出すまでの5年間。そのことを通して、
そこで、気づいたこと、選択してきたこと、です。

これがよい、正しいとか、正しくないとか、
そういうことではなくて、
(そんなことが言えるわけもありません。)
その時その時で、私が「選択」してきたこと、
そのことを通して、
新しい発見や気づき、
出会ってきた人、こと たち。

これらのことたちは、
私をたくさん成長させてくれました。
一人じゃないんだ、ということを、教えてくれました。

これでも、こんなことでも、オッケーだったんだという、
気づけば、力が入っていた毎日が、少しゆるんでいくような、
そんなことかもしれません。

とは言っても、
まだ息子は、成人にはもう少し先の、反抗期!?真っ只中の男子。
今、これを書くってどうかな、という思いもありました。
(本人に、書くことの了解を取ってからと思い、きいてみたら、「いいよ」と。)

また、
いざスタートしてはじめようとすることは、
小さなはじめの一歩、なのに、
私にとってはとても勇気のいることでした。
ここへたどり着くまで、
「ここに書いていく」ということをどうするか、
何日も、何ヶ月も、ウロウロしていました。

何か始めることは、本当に、勇気がいりますね。

それでも、
小学生時代を、小学校ではないところで、
「育つ」「学ぶ」をさせてもらってきた、この5年間。

新たにスタートをして歩き出している、
その当時とは、また違う息子をみて、
そして、
今年の春、
本人と私と、校長先生、副校長先生とでの「4人での卒業式」をして、
桜の木の下で、記念撮影を終えた時、
雲ひとつない青空、
なんだかとても穏やかな気持ちになっていたこと・・・。

あぁ、そうなんだ、ひと区切りなんだ、と、
私は、少しでも書きたい、と思いました。

脇道に入ったり、
デコボコしてきたけど、
今いる場所は、かなしいところなんかじゃなかったよ。

泣いて、
怒って、
追いかけて、
抱きしめた、 
そんな日々を、
気づきを、
私たちと出会い、私たちを育ててくれたことを、
書いてみようと思い、はじめます。

肩ひじ張らずに、ゆるゆると、
事実は淡々に。

どうぞよろしくお願いいたします。


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