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副交感神経的な生き方
交感神経系ストレス人間というのがいる。
怒りっぽく何時もいらいらしていて落ち着きが無い。
人生が常に臨戦態勢になっている。
生物は生存競争を生活習慣にしてきた。
修羅の世界とはそういう物です。
其処には安心とか安らぎが欠如している。
一方で草食系動物や日光浴系植物は副交感神経系生活習慣を基本にしている。
テンションミニマムで生きるミニマリストなのである。
断捨離系たれパンダは癒し系でしょう。
脱世間的ライフスタイルにストレスは無い。
つまり世間イコールストレスなのである。社会イコール出世競争イコール生存競争イコールストレスイコール病気である。
交感神経とは神経伝達物質ノルアドレナリンが緊張をもたらす世界です。
言い換えれば交感神経系生活習慣とはカフェイン的な生き方です。
それはリラックス系じゃないから疲れる。つまり不眠症の元です。
癒し赦し愛する世界は、人間には無理なのでしょうか。安楽を選ぶ人は居ませんか?ナマケモノをこの怠け者となじるのは酷です。人間は何処か間違っているに違いない。
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