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現実とは娯楽である、「災害に強い家」

第一章 「災害に強い家」

発泡スチロールで出来た家が、災害に強いと言う。人間は、鉄骨で出来てないと耐震性が無いと思い込んでいる訳です。

第ニ章 「現実を直視せよ」

「現実を直視をせよ」とは、「夢見る少女じゃいられないよ」と貴方の夢をぶち壊すためのセリフです。つまり、貴方に労働や苦役を強いる為政者たちのセリフです。

第三章 「現実を軽視せよ」

現実は幻想なのだから、重視したり直視したりするに値しません。

第四章 「現実を無視せよ」

現実とは、イリュージョンであり、プロジェクションマッピングなのだから、無視して構いません。

第五章 「夢見る頃を過ぎても」

夢見る頃を過ぎても、まだ夢を諦めない。だって今が青春真っ只中なのです。

第六章 「夢の中に移住せよ」

現実世界に立ち戻る必要性は皆無です。夢の中に生息する自分と言う生き物が居ます。彼は其処から出ようとしません。

夢こそが現実であって、現実とは夢幻(ゆめまぼろし)に過ぎません。そう言えば、山のあなたの空遠くで、戦争やパンデミックが起きたそうな。昔むかしのお話です。十万年前に世界は120ヵ国も無くて、たった一つの国しか無かったそうな。国家って要らないよね?百害あって一利なし。国会議員って無用の長物だよなあ。国家がお亡くなりになったら国葬にしましょうか?

第七章 「望む現実の中に棲息する」

今ここに全てがある。この世は最高最善である。何故って自分がそう定義したからです。私は不老不死なんです。何故ってそう信じているからです。貴方は自分を「死すべき存在」なのだと信じますか?それとも「死は存在しない」と信じますか?

第八章 「全ては可能だ」

「予の辞書に不可能と言う文字は無い」と誰かが呟いた時、それに自分が瞬時に賛同出来ないようでは、まだまだ修行が足りないのです。

第九章 「富や豊かさは有限では無い」

「富や豊かさは有限である」、そう思い込み、信じ込まされてきたから、富の奪い合い、豊かさの争奪戦になっていた。そうでは無くて、各人一人一人に「豊かさが無限に割り振られている」と信じることで、「一人一宇宙」が可能となる。さて、80億人一人一人がこのことに気づいていくのに要する時間が、アセンション準備期間です。

第十章 「現実は変えられる」

現実は変えられる。でも自分は変わりたくない。自分を変えないで現実が勝手に変わってくれないかなあ。人間の多くがそう思っている。現実は他人に変えて貰うしかない。他人本位の人が国政を国会議員に任せて、国家滅亡の憂き目に遭い涙する。

第十一章 「自分とは可塑性である」

自分と言う粘土をこねて、思い通りの現実を創って行きましょう。現実とは、思った通りの自分です。夢の実現を全力で阻止するのは自分です。「無理だ、叶うはずがない、目を覚まして現実を見なさい」、そう言って自分が自分の夢を断念させ、ほらやっぱり駄目だったでしょと「不可能性の現実化」へと自分を導く訳です。

最初から「失敗有りき」なんです。そうでは無くて、「失敗と言う物は端から存在しない」「全ての夢は今既に叶えられていて、後はその三次元化が残すのみです」、と考えれば良い。

第十二章 「期待と期待外れ」

人間界には期待過剰とか期待外れが存在するが、全てが叶う次元においては、期待外れや落胆が存在しない。全ての期待は期待通りに現実化されるからです。だからワクワクしか存在せず、ワクワクは次のワクワクへと切れ目無く続いていく。つまり「永遠なるワクワク状態」から我に返ることも無い。一生ワクワクのままで居続ける。

第十三章 「望む現実を好きなだけオーダーしよう」

我が子に何食べたいと聞く親は多いが、どんな現実が欲しいかと聞く親はまず居ない。バラエティーに富んだ現実の創り方やレシピの数々を丁寧に教えないから、ガンやうつ病といった望まない現実を大量注文してしまう。

第十四章 「全ては上手くいく」

人間は人生はままならないとか思い通りに行かないと思い込んでいます。今まで「全ては可能だ」「全ては上手く行く」、そんなこと思ったことも無かった。全ては順調で、全ては神の配剤です。その神とは勿論自分のことです。
「自分の人生は自分の思い通りにしか成りません」、そんなの無理と思うからその通りに無理だった訳です。

第十五章 「そんなの簡単だ」

だから「そんなの簡単だ」と言いましょう。そうすると、本当に簡単に実現してしまいます。「実現は難しい」とか困難だとは言わないようにしましょう。この世でこの肉体を持ち生きる自分に何処までが可能かに熟知しましょう。例えば、現状では斬られた手足は直ぐには生えてきません。短足が望めば直ぐに長い脚にはなりません。将来的には肉体の完全再生も可能に成ります。死体の冷凍保存は必要無いし、ミイラにしておく必要も有りません。

第十六章 「役割を分担する」

自分とは、望みを宇宙にオーダーする人で、その望みを叶えていくのは、宇宙とか全能エネルギーのお仕事です。

だから自分の望まない現実を下さいと言った可笑しな注文はしないで下さい。人間の頭は混乱しています。

第十七章 「現実とは自分の内面」

現実とは、100%自分の内面です。明日を思い煩うから、そのような明日しかやって来ません。明日を信じてない訳です。明日はいい日に決まっています。何故って、私がそう信じているからです。宇宙は私の望みを叶えたくてウズウズしています。何故なら宇宙は自身の全能性を現実化したい生き物なのです。だから全て叶えて貰いましょう。叶え無いでいる事は宇宙には出来ません。

第十八章 「現実とは娯楽であり極楽である」

現実を思い通りにならない苦悶と苦役の場所と思い込むから苦しくなる。そうでは無くて、現実とは娯楽であり、思い切り愉しめばいいんです。喜怒哀楽と感情が順次変異するその最初は喜楽の喜から始まります。その本来の姿に立ち返り、ただただ喜んで生きていればそれで良い。





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