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「他人に干渉したーい」

他人のする事にいちいち口出ししたいです。

他人の悪口を言い合って大盛り上がりしたいなあ。
 
それが人間と言う生き物の実態です。

あー、他国に干渉したいなあ。軍事境界線を越えたいなあ。

人間ってそう言う生き物だから、一人に一つずつ宇宙が要るのです。

他人を責めて、自分も責める。そんな生き方はしたく無い。

だから「責めないし、攻めない。」をモットーに生きる。

「一人一宇宙だから。」

他人は自分を写す鏡、他国は自国を写し出す鏡、宇宙は自分の内面を映し出すスクリーンです。

他人のマウントを取りたいだって?他人を他人のままで居させてよ。

人は他人の中に、自分の嫌いな部分を見つけ出して、そこを攻撃するのです。

無条件の愛は何処へ行った?虐め合いの国かよ。

愚痴り合い、悪口を言い合うのが、井戸端会議の日常です。

そんな自分の日常に気づいたら、そっと其処から離れて行く。

孤独と孤高の人生かよ。愚痴る一生よりマシかも。


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