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家電レンタルサービスを利用して気付いた利用メリットと市場規模について

こんにちは、いっこくです。

家電レンタルサービスを利用体験した

あなたはこんなことを
感じたことはありませんか?

『商品を購入する前に
 お試し利用してみたい!』

と。

特に

「購入金額がそれなりに高いから
 買ってから損した!を防ぎたい」

「そもそも自身の生活環境に
 適した商品かわからない」

という悩みを持つ人は多いと思う。

私は最近、あるロボット掃除機を購入したけど、まずは「お試しに利用してみたい!」と思い下記サービスを利用しました。

<Rentioサービス>

Rentioは家電系のレンタルサービスで
カメラやさまざまな家電を扱っています。

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利用単位も複数選択肢があります。レンタル料金も購入料金に比べると安いため、「レンタルして自分に合わないと思ってもまあしょうがないと思える」適正な料金の商品が多いです。


※ロボット掃除機の利用単位例
・1日単位(15日間~)
・1シーズンから長く使う(月額払い)


私自身は「Rentio」を利用した結果、レンタルから返却まで不満は一切ありませんでした。

もちろん家電系のレンタルサービスはRentioだけはないので、他のレンタルサービスと比較してご自身の希望のサービスを利用してください。


シェアリングエコノミーの市場規模と利用メリット

せっかくロボット掃除機の
レンタルサービスを利用したので、

「シェアリングエコノミーの市場規模」

はどうなんだろうと思って調べました。


一般社団法人シェアリングエコノミー協会が発表している資料を見ると、

・2018年度の市場規模は"1兆8,874億円"

・2030年度の市場予測は11兆1,275億円

・シェアリングサービスを使用する理由は
 「生活の充実」を回答した割合が最も高い
 ※安いから使っている訳ではない

といったところが気になりました。
※詳細のデータは一番下に
 リンクを貼っています。

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私は"価値観の多様化"によって、家電だけでなくあらゆる分野で今回、私が当サービスを利用した目的である

『商品を購入する前に
 お試し利用してみたい!』

は今後増えてくると予想しています。

また"価値観の多様化"以上にインターネットも含めて"情報が多すぎる"ために

『どの商品が自分にとって
 適切かわからない』

という理由もあるからです。

消費者にとっても販売者にとってもシェアリングエコノミー市場のサービス動向は注目すべき市場の一つだと感じました。

それでは。

一般社団法人シェアリングエコノミー協会の

「シェアリングエコノミー市場調査リリースのお知らせ」はこちらを参照ください。

「シェアリングエコノミー市場調査 2018年度版」の詳細はこちらを参照してください。

https://sharing-economy.jp/ja/wp-content/uploads/sites/2/2019/04/6f09e05b2e4c6c99cab7b360d7480134.pdf

それでは。


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