人に威圧感を与えたり、不快にさせる言葉を使ったりする教育は不要
おはようございます。IKKです。
今日から新しい週が始まります。12月も第2週となりました。
先週以上に楽しく過ごしていきたいと思います。
今日は気になったニュースについて書いていきます。
現場からは、教育主任から「死ねと言われた」などと
訴えるメモが見つかったと言います。
それが本当なら論外です。教育主任という立場の人間というか、
人が簡単に使ってはいけない言葉だと思います。
僕は教育者では無いし個人の一意見として受け取ってもらいたいですが、
人に威圧感を与えたり不快にさせる言葉を使ったりする教育は、
この今の時代には不要だと思います。
そういう教育をしてる人って教育をしたいのではなくて、
周りを支配したいだけなんですよね。自己満です。
相手のことは全く考えず、自分の支配欲を満たしたいだけ。
支配欲を満たした人にしてみれば世の中をまだ知らない新入社員は、
美味しいターゲットだったと言えるでしょう。
支配欲が強い人は自分より弱い人間を見つけたらターゲットにして、
徹底的にマウントを張ってやりますからね。
どんな理由でも、自ら命を断つのはとても悲しいことです。
原因の解明と2度と同じような体制をしっかり作って貰いたいですね。
そして、今回は三菱電機で問題が起きましたが、
他の企業でも他人事として考えてはいけない。
他人事ではなく自分事として捉えて自分たちの会社では、
同じようなことが起こらないようにして貰いたい。
実際、三菱電機では社員の過労自殺や精神疾患による労災認定が
相次いでいたそうなので、何も今まで対策していないことで
今回の問題を招いてしまったと思います。
何かあってからでは本当に遅いです。
新入社員の皆さんは、企業によっては汚い言葉をかける
上司・先輩がいるかもしれないが、我慢しなくて良い。
これは簡単ではないかもしれないけど、
汚い言葉じゃないと人に伝えることが出来ない人と割り切って
しまうのも選択肢の1つ。
とにかく、仕事で自殺するような人が出てこないで欲しい。
以上。今日は気になるニュースについて書きました。
今週も先週以上に楽しんでいきましょう！
いつも、読んで頂いてありがとうございます。
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