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ダブルブッキングしてもガーン‼️とならなくなってびっくりした件  変わった理由は→これっ!


EY mental Lab認定カウンセラーの石田優子です。

今日、仲間のセミナーが合って、後半のQ &Aコーナーを担当する事にしてたのですが、眉毛カットの予約を同時刻に入れてしまってました。

どちらも、忘れているわけではないけど、どちらかを考えているときは、反対をすっかりコロリン抜け落ちてるという感じです。

前日の夜でさえ、「明日のセミナーのために早く寝よう!」と言う意識がある時もあるし、眉毛カット行くから家族に「明日夜遅く帰るから、夕飯適当に食べてー」と頼んでいて、全く二つの用事がリンクしていませんでした。

結構、この手の癖は、長年あります。多分、解離性健忘の症状なのかと思っていて、普通の人のダブルブッキングの頻度はわかからないですが、相当気をつけていないと、結構な頻度で発生していました。
健忘+止まっていると不安恐怖にかれるので、人以上に動く過活動、安請け合いもするので、スケジュールが過剰になりがちで、尚更起こりやすくなってました。

そして、それに気がついた時には、ガーン‼️と雷が落ちるような衝撃を感じました。まず、記憶がない事への恐怖感は半端ないです。自分の存在をも忌み嫌います。
そして、次に、どうしよう!どちらか断らないと!あー、なんて私はダメなんだ!」自己否定の嵐。断る事への恐怖感、他人は断る私を許してくれないだろうという、他者信頼の欠如、未来不安などが、ぐるぐる頭の中が回り続けて、それ以外の事が考えられなくなり、更にポカミスを繰り返していました。

それが、今日の朝は、「あー、そうだー。ダブルブッキングだったなー。さあ、どっちをキャンセルしようかな?」程度ですんで、びっくり‼️‼️
まあ、キャンセルは眉毛カットだろうと、思いますが、いや、もしもセミナーを誰かに頼んでも、仲間は見捨てる事はないだろう、と、まで感じられていました。マジで自分に感動🥺

これも、年単位で取り組んでいる、回復の作業の成果だなー、と実感しました。

私はACですので、この、ダブルブッキングしたくらいで、記憶が飛んだくらいで、いちいちガーン‼️と衝撃を受ける原因は、子供の頃の育てられ方だったのは、明らかです。

でも、私が数年掛けて取り組んだのは、親を責める事ではありませんでした。できない自分を責める事でもありませんでした。

一体、自分は何を感じているのか?そして、それは今の現実をしっかり見ての感情なのか?もし、違うので有れば、一体何から逃げて、何を目的に動いたり、考えたりしているのか?を常に徹底して、自己ラボしていきました。

そして、ACですので感じ方、考え方、行動がヘンテコリンなんです。それを健全に向かって方向転換するのを自分で気づくのにかなり時間かかかります。

だから、先行く仲間の力を借りて道標を立ててました。私の場合はカウンセラーです。

そして、ヘンテコリンであっても本当のわたしを受け入れてくれる仲間を作りました。

本音の出し方をやった事ないので、3歳レベルからスタートします。最初はしっちゃかめっちゃかです。
一般社会でやってしまうと、「え?石田さん、おかしいんじゃない?」と批判されてしまう事でも、仲間の中ではトライし続けてました。

また、私の生い立ちや、過去のストーリーを紐解きながら、個別オーダーメイドで回復への宿題をだされては取り組むと言う、のを繰り返し続けてていました。

その結果が、感じ方の変化なんだなーと、今日の朝めちゃくちゃ実感しました。

そして、本日21時30分より、我が回復の仲間である、岡本翔が、ピッタリのセミナーを開催します。

ACでお悩みの方々、苦しくてもうどうしたら良いのか?困っている方、回復のヒントを得られます。

是非ご参加お待ちしています。^_^

【親を責めても自分を責めても生きづらさから回復はしない】

<テーマ>
親を責めても
自分を責めても
生きづらさから回復はしない

<講師>
EY mental Lab 認定カウンセラー
岡本 翔

<内容>
あなたは「親のせいで自分が生きづらい」と親を責めますか?
それとも「親は悪くない。自分が悪い」と自分を責めますか?

私自身どちらもやりました。
でも親を責めたり、自分を責めてる間は回復しませんでした。
むしろ状態はどんどん悪化していきました。

では「どうすれば生きづらさから回復するのか?」を講座でお伝えします♪

<日時>
7/8(金) 21:30~22:30

<お申込み>
初参加の方はこちら

2回め以降の方はこちら

※無料。zoom。顔出しなし、匿名、聞くだけの参加もOKです。

皆様のご参加を、心よりお待ちしています♪




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