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手塚治虫さんの昆虫愛が育んだもの

❝自然への愛・生命の尊さ❞


いきなりですが

https://www.insects.jp/kon-osaao.htmより引用

コレ知ってますか?

日本に10種類ほどいるオサムシの中で、
一番「G」から遠い感じのものを紹介しました。

何で虫?ですよね。

実は台風で仕事が休みになり時間が取れたので
ちょっくら楽しい愉しいnoteジプシーをしていまして、
太田貴也さんの記事に出会いました。
手塚治虫ゆかりの地、宝塚(前編)|太田貴也(本名・馬場貴也) (note.com)
手塚治虫ゆかりの地、宝塚(後編)|太田貴也(本名・馬場貴也) (note.com)

ナヌナヌ?手塚治虫?

バリバリの手塚世代のワタクシ、思わず引き込まれてしまいまして、
と言っても手塚さんのことについては詳しく知らない
ただアニメ好きの人でした。

太田さんの記事の中で

猫神社(千吉稲荷)

瓢箪池のすぐ側にある猫神社(千吉稲荷)は、周りに木々が生い茂って森があります。手塚さんは小学5年生の時、昆虫のオサムシの名前をヒントに本名の"治"に"虫"を付けて「治虫」というペンネームにしました。小学校時代は昆虫にかなり夢中になり、そんな彼の昆虫採集のフィールドが、今も残る猫神社(千吉稲荷)です。昆虫の短い命とここで育った経験から「生命の尊さ」「自然への愛」を学び、その経験が自身の漫画にも大きく影響を与えました。

太田さんの記事より

という文章がありまして、ここで私の脳が一時停止したのです。

私も実は子供のころ昆虫(生き物)が好きで
近所で見つけた虫を拉致(?)しては観察していました。

百科事典(今はもう見なくなりましたね)で生態を調べ
飼ってみるのですが命短しの虫たち。
不思議な生態と短い命を実感したものです。

よく似た経験をされた手塚さんのアニメかに惹かれるのは
こんな体験があったからなのかもしれないですね。

「生命の尊さ」「自然への愛」
この二つは決して忘れてはいけないことだと思います。


❝自然への愛・生命の尊さ❞


今日は土曜日。愛と尊さの一日でありますように💖






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