初めてコロナに罹り基礎体力に感謝する
ツアー前にとんでもねぇな。
梅澤です。
※この記事はわたしが元気だった話であり、コロナが普通の風邪だというような意図や、ワクチンに意味がないなどという意図は一切ありません。
むしろ、ワクチンを打っていたから回復が早かったのだと思っています。
少し前にコロナに罹りました。(現在はすでに回復)
病院には行かなかったので検査キットを使っての自己判断ですが、上京してきた時に食事を共にした父親が食事の翌日に「コロナ陽性でした。ごめんなさい」とLINEをしてきたので、感染経路は明白でした。おい、ツアー前だぞ。
様子見しながら過ごしてはいたんですが、数日したら急に具合が悪くなりまして。
その日は、朝からとにかくテンションが低くて、またBad入っちゃったか。気持ちも揺れるし、あれかな……ツアー前だからかな……とりあえず、外を散歩しようと外出しました。
何か様子がおかしくて、いつもと変わらない量の昼食をとったのにお腹が苦しくてうっすら吐き気がある。
歩けば歩くほど、気分は晴れるどころか倦怠感が増してくる。
あぁ、これは。10年近く前に熱を出して会社を早退させてもらった時の感覚に似てるなぁ。(遠い目)
帰宅して熱を測ると37.5℃。
ちょっと熱出とるやんけ!!!
すぐに家族LINEに体温計の画像を飛ばすと、父から「ただの風邪じゃない?」と返ってきてちょっとイラッとしました。
こちとら、めったに発熱しないのが取り柄なんだよ!!!
妹が、コロナだった場合にあると便利なものをLINEしてくれたのですぐに買い出しに。
一番役にたったのは龍角散ダイレクトです。
クーリッシュはおいしかった。
ウイダーはねぇ、飲まなかったんですよ。
食欲があったので。(イレギュラー)
本当に信じられないけど38.3℃が出たあと、でも食欲あるし、このあと食欲なくなるかもしれないし、元気が出る食べ物食べよう!と思って、
カツカレー食べた。
ありがとう、出前館。
なんなら電子レンジで自家製温玉作って乗せた。
正気の沙汰じゃないですね。38.3℃の熱出しながら温玉カツカレー食べてる人あんまりいないと思う。
熱が出てからも食欲が一切落ちませんでした。
人間、食べれる方が生き残れると聞きますが、それを身を以て実感しました。
パクチー以外の食べ物はだいたい咀嚼して飲み込めば食べられると思っている人間なので、サバイバルに放り出されたら平気でトカゲとか食べるタイプなのかもしれない。(?)
そして、とにかくたくさん寝た。
寝るのにも体力が必要と言いますが、あったんでしょうね体力。
そんなこんなで、翌朝には37.5℃。
夜には36.9℃と凄まじいスピードで回復しました。
こんなにすぐ回復するとは思いませんでした。
メンタルが弱いだけで、ガワは強いのかしら。
治りかけの日の夜なんて、体よりメンタルが一番ガタついてました。
まぁ、なんというか。
シゲもフェス前にラジオで言っていたけど
食べた方がいいよね。(笑)
たまに異常な回復力を見せて「人を勘違いさせるから、その話はあまり外でするな」と言われるわたしですが、そんな人間でもメンタル系をやると平気で4年くらい棒に振るので皆さん気を付けましょうね!
初めてコロナに罹ったのでなんとなくの経過を書きましたが、これは以前のカンピロバクターの記事以上に役に立たなそうな仕上がりになりました。
皆さんニュースなどで見ていると思いますが、コロナ流行ってます!
人混みではマスク、手洗いうがい徹底しましょう。
わたしは割としっかりやっていたつもりでしたが、家族に移されたらどうにもできん!(笑)
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ちなみにのカンピロバクターの記事
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