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若いころは小さな会社で色んなことをやらされて追いかけ回されるぐらいがいいと思う

「若い頃の苦労は買ってでもしろ」は至言だと思う

http://anond.hatelabo.jp/touch/20140603210459

能動的な仕事なんてものは強制的なものから始まるんじゃないかなと思ってる。

最初から体系的に自分の成長をスケジューリングするなんて至難のわざじゃないだろうか。

僕がいま振り返って思うのは、訳のわからないまま必死に泣きながら仕事をしたこと。強制的に試行錯誤せざるを得ない状況に置かれたこと。これが今の自分の基盤を作ってると思う。

人間は怠惰なので、そう言う状況って自分で作り出すのは無理なんじゃないかな、と。

苦労と言うか、大変な思いを繰り返し繰り返し経験して、振り返ってあの時のあの経験が、なんて思うもんじゃないかと思うのです。

一皮むけるって感じ。

だから、自分の怠惰を嘆くのではなくて、怠惰でいられない状況を作ることが、若いうちの苦労は〜の本質じゃないだろうか、なんて思ったり思わなかったりラジバンダリ(死語)

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