僕が疑問に思うこと〜バイト編〜

 僕は少し価格の高い居酒屋でバイトしている。鮮魚で今までで一番高かったのは7500円もした。一匹でだ。

・同じ商品なのになんで価格が違う?

 トリキならプレモルでも298円だ。バイト先は750円かな?なんでそんな違うのか。それは一杯で価格差があればそれだけ客層が異なるからだ。もちろん学生の大半はトリキに行くだろうし社会人でも若い人はトリキを選ぶだろう。そらそうだ、味は変わらないからだ。

 しかしこれこそ売りなのだ。それだけお金の持っている客層をゲットできるのである。お金があるから上品なのか上品だからお金があるのか知らんけどそれだけ高く払う人は大騒ぎしない。

・それなのにバイト先はうるさい

 なぜか?1500円で飲み放題をやっているからだ。これだと店のコンセプトは台無しだ。まービジネスはお金を儲けてなんぼなのでなんとも言えないが。それなら系列は同じにしてもっと安いお店にすればいいと思うんだけどね。

バイトの人はなぜ高いという?

 水やわさび、塩胡椒のメニューに載っていいないのに頼んでくる人は珍しくない。それに請求するようにと社員の人がいうと決まってバイトは”あり得ない”という。僕はそれこそあり得ないと思っていてメニューに載っていないし追加で注文するものに対して対価をもらうのは当たり前のことだと思っている。その感覚でバイトしてたり外で食事していたらますます脳みその劣化は進むであろう。与えてもらうものに対価を払わないのは悪である。無料のラインを低くしないほうがいい。それは店員の仕事のやる気であったり自分の都合ばっかりではないことの証明にもなるはずである。全ての行為に対して対価があって当然なのである。

 

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