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申請主義と情報格差。

 年金問題になるのですが、「あらまあ~」という試算です。

現実味を知るという形で、60代女性の方が続々情報を出してくれます。

身近にも、60代の方多いので愚痴のように「期待していた金額と違う」

らしいです。

特に、専業主婦でいらっちゃった方の身は、パートに出たりするが

年齢的に、選べない職種になっていたりします。

私にも年金定期便が届いていますが、

笑っちゃうくらいの金額と、働かなきゃいけないな~という漠然とした思いと、

この金額を受け取るまで、生きているかどうかもわかりません。

しかも、受取年齢が引き上げられそうで、毎年の制度改正に

注視です。

年金には、種類があってどこに該当するのか‥。今になってまた勉強。

該当者じゃなければ、そこまで深く知ることはないよなと思いつつも

事前情報として習得しておけば、その日が来たとしても、少しは落ち着いて対処するのでしょう。

しかも、申請主義とは、いわゆる「聞かれたら答える」というスタンスなので

変わらないなここは・・。自ら情報は発信しない。

20代の子どもたちは、まだ世の中のシステムというか、社会の構図というか

携わらないとわからないことや、不条理だなと思う事が増えるんだろうな。

あ~こういうからくりね~とかは、戦後からちょい振り返ると、わかってきたのは

ほんと最近。

子育て中の違和感は、こういう事か・・。だったら・・・といっても後の祭りと

過ぎてしまったことより、今とこれからを考える。

それぞれが、いろんな形で幸せという、生きててよかったという思いを

するために、何が使命なのかわからないけれど、環境によっての格差をひっくり返すために、

いろんな行動をして、出会って、なりたい自分になる。

さまざまな誘惑をかぎ分けて、今は詐欺を見極める鍛錬を積んでいるところ(笑


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