「語れる何かを。」

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苦しいし、モヤッとするし、もどかしいけど、言語化から逃げないこと、楽をしないこと。

言語化の大切さを知りたい人は読んでみて！

「はじまりへの旅」  | 旅の途中書店

では、本題。

今日の投稿で、３６５日連続投稿となる。

一応証拠↓

もちろん一年間毎日継続しただけだから、特にスゴくもないし、偉くもないとは自覚している。

ただ一つの小さな目標であった「noteを一年間毎日投稿する」を達成できたのは素直に嬉しいな。よく頑張った。笑

俺のくだらない自己満足の投稿を読んでいただいた人、スキを押していただいた人、コメントをしていただいた人のおかげです。ありがとうございます。

そして投稿するたび毎日褒めてくれるnoteもありがたかった！笑

俺は「noteを一年間毎日投稿する」を達成できて何が良かったかというと、「語れる何か」ができたことだ。

振り返ってみれば、俺は今まで語れるモノが何も無かったんだよね。

たとえば、「いくら稼いだ」とか「PVがいくらだ」といった数字や、「これが俺の仕事だ！」と誇れる仕事とか。（今も無いけど。笑）

数字を出したことがない、誇れる仕事がない、何者でもない、何も成し遂げたことがない。

この事実に焦ってはいなかったけど、「語れる何か」は欲しいなと漠然と思っていた。

俺がこう思っていたように、おそらく俺みたいな何者でもない凡人はこの「語れる何か」が無いから自信が無かったり、焦ったり、困ったり、迷ったりしているんじゃないかな。

たしかにカンタンじゃないしすぐにはできないかもしれないけど、「語れる何か」は誰でもつくれるから大丈夫。俺ができたんだから。

俺は「語れる何か」が欲しかったから、まずは純粋な自分との戦いである「継続」を語れるようになろうと決めた。

じゃあ何で「継続」を語れるようになろうと決めたかというと、

継続力（淡々と続ける力）が無きゃ、何者でもない俺みたいな凡人はこの先何者にもなれない、何も成し遂げられないと思ったからだ。

だってそうじゃない？

天才は継続ができなくても圧倒的な才能でいきなり大きな成果を上げることができるけど、俺みたいな凡人じゃムリでしょ。

しかも、もっと言うとコツコツ継続できる天才だっていっぱいいるんだ。

それなのに凡人が継続すらできなきゃ勝ち目は無いし、天才とは違う異色の者にはなれないでしょ。

もちろん継続がすべてじゃないけど、まず継続できることがスタートラインだし、１年も続けられないようじゃ話しにならないんだよね。

俺は「noteを一年間毎日投稿する」を達成したことで、「一年間は毎日モノゴトを淡々と続けられる」という「語れる何か」ができた。
（読書は一年以上続けているんだけど証明ができない。）

何回も書くけどこれはスゴくもないし、偉くもない。

だけど語れるモノが何も無かった１年前とは全然違うんだよね。

やりたいことが無かったり、何者でもないことに悩んだり、焦ったり、迷うんだったら、まずは「語れる何か」を創ることから始めればいいんじゃないかな。

もちろんオススメは「継続」だ。

数字や結果や仕事で「語れる何か」を創れるのは素晴らしいし、正直それが一番だとは思うけど、運や流れの要素も強いんだよね。

だから難易度は超高い。

でも上述したように、継続は純粋な自分との戦いだ。

運も流れも他人も関係ない。

もちろん簡単じゃないけど、継続で「語れる何か」を創れればメンタルが鍛えられるから、先に繋がるんじゃないかな。

noteは毎日褒めて励ましてくれるからホント良いよ！笑

「語れる何か」を創ろう。