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負け組の特徴10ヵ条【その2】

「この金額は損切りできない・・・」


含み損を抱えてはいるけど
「いつか戻るだろう。」

そんな感じで楽観視していたら
あれよあれよと損が膨らんでいき

損切りができない金額になってしまった。


「やばい・・・」
とは自分で思いつつも、
損切りができない。

そう思っている内に
さらに損が大きくなっていき
マージンコールの通知が、、、

そして最後に強制ロスカット、、、、
資金の大半が消えてしまった。

そんな経験はありませんか?

負けるのには理由がある!


この損切りができなくて
持っているポジションが塩漬け
(損切りをせずに放置しておく事)
になってしまうことには理由があります。


利益が出ていたが
逆行してしまった。


利益が小さくなるのが嫌で
微益で利確したものの、

結局伸びていき
持っていたらもっと大きな利益に繋がった。

この様なチキン利食いも同じ理由です。

今回は負ける人の共通点2という事で
この理由と解決策について話していこうと
思います。

今回の題材
1, 塩漬け・チキン利食いの原因
2, どう解決すればいいか
3, 〇〇と〇〇を設定しましょう!


この2つの原因は

"戦略が無い"

という事が原因です。

戦略が無いので
その場の感覚でトレードをしているのです。

どうなったら損切りをする。
どうなったら利益を確定する。

事前にどうなったらどうするのかの
戦略が一切ないのです。

それってトレードですかね?
僕はほぼギャンブルなんじゃないかなと
思います。


解決方法として

"エントリーする前に
出口を決めておく事"

が重要です。

エントリーしてからでなく
エントリーする前に決める事がポイントです。

要はやる前に
入口と出口を設定してあげましょう。
という事です。

なぜ事前に
設定する事が大切なのか?


事前に設定してあげる事で
パニックになることを防ぐ事ができます。

例えば、車で事故を起こしたら
パニックになると思いますが

事故を起こしたら110番と決めていれば
まず110番すると思います。

もちろん
細かい状況で変わると思いますが

要はやる事を決めていれば
そうなった時に対処がしやすいよ
という事です。

・地震が起こったら
・火事になったら

起きた時にどうするか決めているはずです。

これが何も決めてない時に起こると、

パニックになって正しい
行動をするときもあれば、

間違った行動を
してしまう事もあります。

トレードでも決めましょう!


損失が出る方向に進んだ時に
決めてないから
頭の中はパニックになっているのです。

「あああ、やばい!」

とパニックながらも
勢いで損切りする人もいるし

どうしたら良いのかわからなくて
放置を選択する人も出てきます。

ですが
「この価格で損切りをする!」

と最初に決めていれば
含み損が出ていてもパニックにならずに
冷静でいる事ができます。

そしてその価格まで到達したら
損を確定してあげる。

それをすれば、余計な損失を出さずに
決めた損失で収める事ができます。

少し余談ですが
「決めていても出来ないよー!」
という場合もあります。

これはまた別の問題なので
別の機会で紹介します。


入口と出口を設定しましょう!

あなたがやることは

"明確に入口と出口を設定すること"

です。

まずはここ。

先ほども言いましたが
入ってから出口を決めるのではなく
入る前に出口の設定もしましょう。


例えば、現在価格が100.500で

100.000まで下がったら買い
99.500まで下がったら損切り
101.000まで上がれば利確

この様な感じで
入口と出口を設定して
冷静にそれを守っていきましょう!

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