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【イタリア】出発前夜の賑やかな宿と食事

フィレンツェの空港から出発するために、

前夜からやってきました。

泊まったのは、ドミトリー。

部屋には二段ベッドが二台あり、上側に私の場所がありました。

女性だけの部屋で、ほかに三人がすでにいて、

何日も滞在している事が見えるほど、

マイベッド化していました。

私はここに4時間くらいの滞在なので、

まさに眠るだけ。

5ヶ月前にオープン

どうしてここを選んだかと言うと、トラムの駅から近いこと。

フィレンツェの駅である Santa Maria Novellaから

空港まではトラムで行きます。

空港近くのホテルはどこも高く、少し不便なところにありました。

そしてここは、ベッドだけを借りるんですが、

施設の雰囲気が良かったんです。

その様子がこちら

外観 
庭にはハーブや木花がぎっしり
レセプションとBar
仕事したり談笑したり


Booking.com で事前に予約していました。

チェックインの際に支払いして部屋へ。

214を目指す
色のせいなのか歪なのか真っ直ぐじゃない
私のベッド


では、一番気になっている屋上へ

青空が気持ちいい
左側ではビールやお酒が飲めるみたい
プールがあるんです。
遠くに見えるのがドゥオーモ: 大聖堂


利用者も施設の人も皆若い!

壁に描いている絵も、置いているの家具もどれもが

新しくオシャレ。

受け付けで聴いたところ、5ヶ月前にオープンしたばかりと。

それだけでなく、ヨガレッスンや料理教室、

キッチンルームや音楽イベントなど、

泊まるだけじゃないお楽しみがたくさんありました。


気になる値段は


四人部屋でベッド一台の値段は、


日本円で約8400円です。

夫には高すぎる!と驚かれました。

もっと安いところもありました。

でも立地的にここがベストだったんです。

何より、明るくてオシャレで陽気な雰囲気がとっても良い。


荷物を置いたら街へ

フィレンツェの街を散策しました。

「もうお土産は買わない」と決めたので、

探すことなくぷらぷら。

お店のサインまで美しい
見てるだけ〜
見てるだけ〜

夜は、フィレンツェに住む友人と食事をしました。

タリエーレ
オッソブーコ

トスカーナらしい料理を満喫。

飲兵衛二人に囲まれて、ほんの少しのワインと

たくさんのお水を飲み、笑い語り合いました。


泊まった感想



食事からホテルに戻った時は12時を過ぎていましたが問題なし。

一階のBarでは、飲んだり踊ったり賑わいでいました。

部屋へ行くと、女性たちはすでに夢の中。

そこへコソコソしながら寝る準備をしました。

寝ること3時間半。

早めに起きて、レセプションの近くの場所で、

荷物を広げ最終確認。

身支度をしてドミトリーを出ました。


さぁ、台風の影響はあるのか…

パリで一泊になるか⁉︎ 

この続きは次回!

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