【イタリア】果汁ジュースもない!/ 脱砂糖二日目
昨日、近所の小さなスーパーへ行くと、
今度は、ジュース類がありませんでした。
先日は、「水がない!」という話題を書いたばかり。
まさか、ジュースにまで及ぶとは思いませんでした。
果汁のオレンジやリンゴ、パイナップルなどの
夏の定番が全くないんです。
(コカコーラは堂々と陣地を守っているように見えます)
なぜ無いのか検索しても出て来ませんでした。
干ばつの影響というより、燃料費や輸送費、
ボトルやパックの高騰などにより、
コストが上がっているのが関係しているかもしれません。
もしくは、夏休みでスーパーの人員が足りていなく、
単に補充できていないだけかもしれません。
でも、こんなにガランガランだと
「ついに、ここまで来たか…」
なんて、少しの恐怖心を抱きます。
飲まないのに。
飲まんのかい‼︎ と突っ込まれそうですが、
ジュースは自分で絞る100%派。
砂糖たっぷりの甘い飲み物を買いません。
あっ、そうそう。
ネットでシューガーハイの記事を読んで以降、
砂糖を摂るのを止めようと決断しました。
2週間試してみると変わるというので、昨日から始めました。
普段から、水がコーヒーしか飲みませんが、
イタリアは朝食が甘い。
空腹でギューンと血糖値が上がるのが分かります。
お昼もササッと食べた後に、クッキーやジェラートで締めたくなる。
私の甘いものはこのくらいですが、
食べている量は多すぎるので、
いくら16時間空腹ダイエットをしたところで、
そんなに効果がないのかもしれません。
「脱砂糖!」と共に、基礎代謝を上げるべく
「スクワット」を行うことにしました。
こう考えると、健康のためにやることが多すぎる。
運動や美容、歯のケア、髪のケア、ストレッチなど、
1日の4分の1はこれに費やしているのではないでしょうか。
脱砂糖は始まったばかり。
YouTubeもインスタも甘いものばかりなので目の毒。
甘いもののない生活なんて、あり得ない!と、
たった二日目にして、禁断症状が現れているように思います。
軽い気持ちで、自分の意思で始めたにも関わらず、
どんどん自分を追い込んでいる。
「食べてはいけない…」という呪縛。
ダメと言われれば逆にしたくなる。
完全に依存症だったんだなぁ。
薬物もこうやって抜け出せなくなるんでしょうねぇ。
薬物、絶対ダメ!
砂糖から学びました。
何度も言いますが、まだ二日目です。
やれやれ
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