動画のタイトルとサムネイル画像を変更した。 ※追記あり
昨年末からYouTubeに参戦しています。紙のコミックエッセイを想定して準備した新作を、動画として発表する試みです。
【3/10追記】この記事には3月9日の時点で考えていたことを書きました。
が、その後、全体的に大幅に仕切り直すことにしたので、サムネイルをさらに変更しました。下のビフォーアフターに貼ります。
改めて第1回から始めますが、第1話〜第3話は、サブタイトルはそのままに「エピソード0」と称して残しておこうと思います。
重大な問題に気がついた
3本作って、さあ4本目を作ろう、というタイミングで、「これあかん…」と気づきました。先の3本の中身が思い出せないのです。作者本人がわからないのに誰がわかるというのでしょう。
応急処置を取ることにした
中身の整理が不十分で1本1本が塊として弱い、という問題は、直してると先に進めないのでとりあえず放置して次に行くことにしました。
タイトルとサムネイル画像を変更した
差し当たって、応急処置として、中身がハッキリわかるタイトルとサムネイル画像に変更しました。
動画をアップロードし直さなくても、タイトルや説明、サムネイル画像、別の動画へのリンクなどは、YouTube Studioというページからいつでも変更することができます。
「続き物感」を薄くしてみた
ついでに、サムネイル画像の下の赤い帯の中に入れている、全体のタイトル(『こんどこそ料理をどうにかしたい』)と話数の数字を小さくしました。
※下にビフォーアフターを貼ります
動画を検索などで偶然見つけてくださった方に「前後も見ないとわからないっぽいから見ない」と思われてしまうことを避けるためです。
また今後は、中身も、(続きが気になるように気をつけつつも)単体で見ても大丈夫なように意識して作ろうと思います。
【プロローグ】という言葉を追加した
動画にあるような「できないっぷり」が、私には全くの通常営業なのですが、お出来になる方がご覧になったら「なんでそんなことも出来ないのっ!?」と滅茶苦茶イライラするだろうな……というのは前から気になっていました。
描き下ろしの紙の本の場合は、まだ序盤であることが本の厚みからわかります。「それらの問題をこれから解決していきますから!」という気持ちも、少しは汲み取ってもらえるでしょう。
しかし、動画の場合は先のボリュームが見えないので、「こんな出来ない人の出来ない様を見ることになんの意味があるの!??やる気がないだけでしょ!!!あほらしい!!!!!」とムカムカする方が絶対におられると思います。
そこで、せめてもの対策として、「まだ序盤です!これから直します!」というメッセージを込めて【プロローグ】という文字を追加してみました。
(ただまあ、確かに、お出来になる方々は私のハウツーを見る必要自体がそもそも全くありません。それでも、たまたまご覧になって気持ちをわかっていただけたら幸いではあります)
作業手順を改善中です
ここまでの3本、やってみて、非常に作りにくかったです。アプリに慣れてない、ということ以上の、謎のやりにくさ、居心地の悪さがありました。
それはいわば「ネームが完成してないのにペン入れをする」ようなやり方をしていたからだ、と気づきましたので、ただ今「先にネームを完成させる」ような方法を試し中です。うまくいったらここにも書きます。
早いとこ体制を整えて更新を再開したいのですが、この作品は私にとって5年10年越しの題材なので、急ぎつつも焦らずに踏ん張っていこうと思います。
ご意見ご感想大歓迎です!
YouTubeでの発表を始めてみて、ご覧くださる方々がおられて、ここnoteや、FB、Twitter、動画のコメント欄などにコメントを頂いて、ご覧くださった方とお話をしながら進行できる有り難みを、心から噛み締めております。
本当にありがとうございます。引き続き頑張ります!
サムネイル画像のビフォーアフター
この変更がどう出るかわかりませんが、とにかくその都度色々考えて対策しながら進めていこうと思います。動画へのリンクも貼りましたので、もし興味を持っていただけたら、ご覧いただければ幸いですm(_ _)m
第1話 ビフォー
第1話 アフター1
第1話 アフター2
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第2話 ビフォー
第2話 アフター1
第2話 アフター2
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第3話 ビフォー
第3話 アフター1
第3話 アフター2
お読みくださってありがとうございます!