ほか弁がやたら美味い！
高知に引っ越してきてビックリしたことのひとつです。
びっくりしたことは、他には例えば日曜市など。日曜市の存在は観光情報などでも知ってましたし、観光客として訪れたこともありました。でも実際に住んでみて、本当に毎週毎週欠かさずお祭りみたいにたくさんのテントがずらーーーっと並んで大勢の人で賑わってる様を見ると、市（いち）が生きて根付いていることにあらためてびっくりします。それはさておき、お弁当の話。
高知のほか弁が、やたら美味いのです。写真は高菜弁当440円。なんてことないお弁当に見えますが、すごく美味しいです。特にご飯が、ツヤっとプリッと、お米の粒ひとつひとつがほろりほろりと立ってうっすら甘味もあって、すごく美味しい。東京に住んでいた頃、夫がほか弁を食べるたびに「コレジャナイ…」と言うので「何なんだ！？」と思ってましたがやっと分かりました。
他にはたとえば、鶏の唐揚げをスライスしてご飯の上に載せた「とり肉弁当400円」というのもあって、柔らかい肉の周囲にカリッと皮のアクセントがあり、他で食べたことないメニューで美味しいです。
ウィキペディアによると、ほっかほっか亭は地域によって運営会社がいろいろで、
四国４県と淡路島は、業務提携している「ほっかほっかフーヅ」という別会社が運営しているそうです。
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