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ランダムウォーク 20200101~

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できるだけ毎日10分間だけ、事前に内容を決めず読者を想定せず意味や価値に重きを置かず、まとめようとせず思考の流れるままランダムウォークを書き残していく、と言う実験。またどのような… もっと読む
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夜に日課をやろうとしても無理

いつもは朝に書くリズムにしているのだが、今日は諸事情でリズムというものが完全にどこかに行ってしまった。そして打ち合わせしたり仕事したり打ち合わせしたりしているうちに危なく後3時間で途切れてしまうところだった。とは言えまあそれはそれでべつによかったのかもしれないけど。 京都は街に出れば普通に人がいるし、飲食店に行っても人がいる。少ないのは外国人の方々だ。あとは近くのコンビニのトイレットパーパーはいつまでも売り切れている。拍子抜けするほどにまだ日常だ。 日常に生きていると、つ

全て副産物にすぎないのか?

コンテンツと、メタ・コンテンツ。ここではそれを行き来していることに気づいた。ある日に書いているものはコンテンツそのものである。また別の日に書いているものはコンテンツを生み出す部分についてのものである。 コンテンツを生み出す部分についてのもの。コンテンツとは、この場合何を指しているのか?というと、それを厳密に定義することは難しい。この場合の「コンテンツ」とは「コンテンツを生み出す部分」についてではないものの全てということになるのだろう。 「コンテンツを生み出す部分」とは何を

ガールズバーのジレンマ

"ガールズバーのジレンマ"というものがある。いやあると言うのは嘘で、個人的にそう呼んでいる現象がある。いやいや、そもそも実在するものではない概念なので、自分の中には少なくとも存在するので、あるので、あると言っていいのかもしれない。いいのではないか。 まあそんなあるかないかはおいといて、そうそう、"ガールズバーのジレンマ"と自分が呼んでいるものがある。これは過去最もどうでもいい話か、または誰かに怒られる話かもしれない。 街を歩いていると、ガールズバーの女子が立っていることが

SNSと自己帰属感

あの人ちょっと苦手だな、という時がある。また別の時にはあの人嫌いだな、という時がある。食べ物とかだと、苦手と嫌いは結構近い、ほぼほぼ同じ意味で使っている気がする。一方で対人間に使っている時はそこにはやや違う意味合いを含めているように思う。 試しに、苦手な食べ物があるのか、と考えを巡らせてみたものの、とはいえ実はあまりない気もする。嫌いな食べ物もほぼない。ほぼ、というか何かはある気がするが特に思い至らない程度だ。あまり参考にならなかった。 例えばTwitterやFacebo

暇だな〜という時間、持っているということ

毎朝白湯を飲んでいる。起きたらまずすぐにコップに水を入れて、電子レンジでチン。先日新しくした電子レンジは一人暮らしを始めた時に買った以前のそれと違って温度センサーがついており自動的に決まった温度にしてくれる。ラップがかかっていたりするとラップの表面温度を計測してしまうので湯気や湯気が付着してできた水滴の温度を計測してしまって内部温度がそれに至らないことも多々あるが、コップの水を温めるのは湯気が出るとは思うが沸騰して水蒸気が発生しているわけでもないのでどうやら得意なようで、かな

2019を振り返る 1

2019年も終わったので去年何してたかな、と記録を見返していた。表に書けることだけ大まかに振り返ってみる。 結構前からポモドーロテクニックと言われる時間管理に影響を受けていて、色々なタスクを25分単位で考えたりする。ということで25分で書く。 あとnoteを使うのも非常に悩んだ。サービスはどうしても、いつかなくなるわけで。残すことを重視するなら自前のブログ、読まれることを重視するならnote。うーん。 東京に拠点を作ったこれが一番大きかった気がする。付き合いも長く仕事も