【170日目】子供のテニスの負け試合を見て思うこと

不動産投資を勉強中のイケです

子供は面白いくらい目に見えて成長します。成長を感じる時に親としてとても感動します。普段は言うことを聞かないし、わがままだし、子育てに疲れることは多々あります。しかし、家族で楽しく過ごしている時や、感動を味わった時は大変なことを忘れてしまいます。

グリーンボールのテニスの試合に参加
先週、私の娘がテニスの試合に参加しました。周りは週2回以上練習している子供達ばかりで、明らかに娘より上手な子供たちばかりです。娘の所属するクラブは週1回のみで、厳しくと言うよりは楽しく習うクラブです。
それでも半年前の試合に比べて確実に上手くなっていました。テニスを始めて1年と少し、半年前はサーブもままならなかったのですが、今回は上からしっかりと打てるようになっていました。
それだけでも感動です。

試合の結果は惨敗だった
負け、負け、とにかく勝てない。下の学年の子にも負け、とても悔しい思いをしました。悔しくて泣きました。でも、「もうテニスをやりたくない」とは一言も言わない娘。心が強くなった気がします。私ならどう思っただろうか。きっと結果ばかりに拘り、勝てない自分に嫌になっていたと思います。

メンタルが成長する
試合はいつもの練習よりも緊張します。そして、コートに立ったら全て自分で考えて、最後まで試合をこなさないといけません。練習ではコーチの言うことを聞くだけなので、明らかに頭を使います。試合に出ることは、メンタルの強化につながると感じました。

外野で見ている親は色々と口出ししたくなります。しかしそこをグッと抑えて、子供の成長した姿を見ることができました。
勉強を頑張るのもいいけど、社会人になったらいろんな問題に直面し、解決していかなければなりません。スポーツを通して子供のうちにメンタルを鍛え、大人になった時に強く生きられるようになってほしいと思いました。

スポーツ最高だね

それではまた