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2018年の「怒り」と、2019年の「自由」

2018年の振り返りを・・と思いを巡らせてみるものの、正直、前半は、ほとんど覚えていません。

8月に参加したシリコンバレーでの女性リーダープログラムで、なぜか「言いようもない怒りが溜まってます」と吐露してしまったことが、私の転機だったように思います。
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育キャリカレッジを立ち上げ、「よし、メンターでいこう」と腹をくくったのがちょうど2018年の年始。

そこから試行錯誤や失敗や挫折を繰り返し、さらにMANABICIAの仕事や育児とも平行しており
「昼ごはん行く時間ももったいない、水を飲むために手を止める時間ももったいない」という日々。

お迎えまで、まばたきする時間も惜しいと思いながら昼もほとんど食べず仕事をし、お迎え以降は、甘えん坊の息子をオンブ紐で背負って家事。
夜ご飯もキッチンで料理をしながら立ったままつまむ。
気づいたら1日、また1日と終わっていた・・。そんな毎日。

育児についても妙なポリシーがあり

ー子供の食事は全て私が手作り・レトルト禁止
ー毎日3冊以上は絵本読み聞かせ
ー1日30分以上は子供と遊ぶだけの時間を作る
ー動画は見せない(もともとテレビはないけど)
ー仕事が入らない限り土日は全て子供に使う
ー子供が話しかけてきたら手を止める

を、修行僧のようにストイックに夫不在の中続けてきました。
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自分で選んだ忙しさ、生き方。
なのに、なぜか夏くらいには、ふつふつと、自分への、いいよもない怒りが湧いていたように思います。

でも当時は
何だか妙に疲れるなぁ。どうしたらいいかなぁ。
とモヤモヤしているくらいだと思っていましたが
シリコンバレーの研修2日目に、気づいたら「(自分への)怒りがたまってます」と、皆の前で口走っていました。
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もちろん、誤解のないようにいうと
育キャリカレッジへの想いやビジョンや使命感は疑うこともなく
かつ、それを支えてくれたスタッフや共同代表、そしてお客様に対しては
言葉にできないほどの感謝と愛。

だからこそ、「なんだかちゃんと全部できてない不器用な自分に腹が立っている」
そんな状態。
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振り返ってみると、その怒りのもっと奥にある原因は
あまりの忙しさに、個としての人生の軸を見失いかけていたことへの
焦りや空回りや、そんなことに由来していたのかもしれない。

シリコンバレーの素晴らしい5日間、育児や仕事と離れて「自分」について見つめ直し
自分の軸を言語化してみると
面白いことに、自分への怒りが消えていった。

そして「あ、 `全部を自分だけでちゃんと完璧に`なんてしなくていいんだ」と、改めて、そんな当たり前のことに気づいた。
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そして、
「全部自分で抱えて這いずり回っている」状態から「余裕を持つ」状態に変えていくために何ができるかを考え、仕事の運営体制も変え、結果、素晴らしいメンバーに入ってもらうこともできた。

結果、そこからもっと育キャリは飛躍できたように感じます。
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育児も「疲れたから、PCで少しアンパンマン見ててもらおう」くらいの緩さを許せるようになったし(最近はスポンジボブ・・)食事や絵本の戒律(あえてこう呼ぶ)も最近は、緩々です。
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そこからの2018年後半戦、
驚くほど心が軽く、自由に、人生に楽しみを
感じられるようになったのが自分でもびっくりです。
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年末の振り返りくらい、「こんなにリア充な1年でした」とかキラキラなことだけを書きたいけれど、

でも、8月までの、地を這うような苦さとギリギリの日々があったからこそ、私という人間の軸を見出す機会も得ることができた。
そして仕事も少しだけど前に進むことができた。
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私の「個としての軸」は
「未知」「美」「自由」。
この3つに沿った生き方がしたい。

こう、自分に宣言することで、2018年の後半は
全く違った輝きが人生に戻ってきました。
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私には、私を引き上げていく力がある。
強く太く折れない中心を持ち、自由に人生を選び取っていく意思がある。
孤独でもあり、静かでもあり、賑やかでもある時間を創り出すこともできる。

・・・これは2018年の元旦に私が書いていた言葉。
2019年も、同じ言葉を自分に贈ろうと思う。
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2019年の育キャリカレッジは
私がドイツにいるいないは関係なく
もっと加速して行く予定です。

法人へのメンター派遣をさらに強化すべく
日本で活躍してくれる営業の方も増える予定です。

もちろん、まだ見ぬ、日本のどこかにいる、未来のメンターも。
(1月2月に実施するウィメンズキャリア メンター養成講座もあと少しで満席!!)

女性が、働くことに罪悪感なく
働きがいをもち、
誰かの支えを得ながら、人生に輝きを持っていけるよう。
2019年は、もっと自由に軽やかに
育キャリを飛躍させます。
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長くなりましたが
2018年。こんな私にずっと寄り添ってくれる、育キャリ共同代表Tsubasa Murakami、名誉猪突猛進女の称号をくれたアドバイザー安藤 知子 (Tomoko Ando)、超仕事のできる徳橋 功 (Isao Tokuhashi)、隅々までプロフェッショナルな井上 千絵 (井上千絵)、はじめ、スタッフのみなさま、そしてメンターの皆さま、メンターを採用してくださった企業や個人のみなさまには感謝しかないです。
シリコンバレーで素晴らしいプログラムを提供してくださった
奥田 浩美 (Hiromi Okuda)さんAri Horieさんにも多大な感謝・・

2019年も名誉猪突猛進女でいきます。。。

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女性のエンパワメントに特化したメンターを育成&派遣する「Mentor For」を運営。株式会社MANABICIA(https://www.manabicia.com)代表。臨月からパートナーと2年半別居でワンオペ育児を経て、ドイツで暮らし日本で働く。

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